早朝より、
歌について気持ちが動き出しました。
歌にも色々。
今日は学校に関連した歌の話をさせてください。
すごいパワーをもった歌があります。
音楽の時間の唱歌のことではありません。
すごいパワーを発揮するのはどこにでもある校歌。
そんな校歌に関連して、
私のふるさと服部川夏祭りに鳥肌が立つような、心を揺さぶられる光景があります。
見せ場は
今はすでに廃校になった中高安小学校。
その校歌の合唱に合わせて太鼓台が勇壮に担がれる。
その担ぎっぷりもさることながら、
何がすごいか?
大合唱は三世代にわたるもの、
おじいちゃんもおばあちゃんも
お父さんもお母さんも
子供も孫もみんなで大合唱。
練習したわけでもない、強制したわけでもない。
担ぎ手の校歌斉唱に合わせて自然発生。
一瞬にして三世代の心が共鳴し
その場が一体感につつまれる。
昨今の流行りの歌は世代を越えれませんが
我が中高安小学校の校歌にゼネレーションギャップはありません。
地域に根ずく文化遺産。
地域文化の継承と叫ばれる中、
こんな立派な地域文化はありません。
校歌ってすごいパワー。
校歌の秘めた力は学校の秘めた力でもあります。
校歌をしっかり歌えるようにしてあげることは
卒業して何年たっても同郷同窓の者が絆で結ばれる魔法の言葉を授けてあげるようなもの。
合言葉のようなもの。
世代による感性の違いはあって当たり前、
口ずさむ鼻歌もそれぞれ。
多様な時代であればこそ、一つになれる校歌の存在は宝物。
ふるさとの民謡が地域の無形文化遺産として継承されることはよく聞く話。
ふるさと民謡がない者にとって校歌を大切に引き継ぐことが世代を超えた宝となる。
高校や大学の校歌や伝統ある部活の部歌も同じこと。
時代の流れが速く多様であるが故、根付いた文化は大切にしたいもの。
世の学校の先生方。
校歌指導は宝箱を生徒にもたせて世に送り出してあげることです。
くれぐれも
中に
歌で思い出す思い出の数々を
生徒ともに詰める事をお忘れなく。
明日は八尾高校ラグビー部90周年行事。
校歌、部歌で一つになれる。
校歌に感謝、部歌に感謝。
