知人が今回のテロに関し風刺画の是非に問題を投げかけた。
物言いの難しい問題に対し勇気をもってのコメントのように感じた。
私は思う。
テロの被害者,ご遺族、関係者にたいし哀悼の意を表します。
亡くなられたフランスの方かだの悲しみは何を持っても補いきれない。
したことの是非でいえばテロはどんな理由があれ許されない。
風刺画等様々な赦されざる理由があれ、その報復手段は何人も納得させるものはそこには無い。
が、しかしテロ事件とは別に風刺画に関しての是々非々は、今回の悲惨な事件の顛末いかんに関わらずその是非の議論を怠ってはならない。
テロはダメだからダメという毅然としたテロと戦う姿勢と、相手の感情を思いはかる対応の両面に視点を向けない限り歴史は繰り返されるばかりだ。
これがダメであれが良い、そんな簡単なイデオロギーの押し付けあいでは何も解決しない。
この時期にあえてフランスの風刺画の議論を忘れない姿勢は勇気のいることではあるが心に留め置かねばならない大切な思考のひとつだと私は思います。
知人のコメントや私のコメントが揶揄されるようでは風刺画の表現の自由もくそもあったものではない。