英語弁論大会の練習で動画を撮りまくった1週間だった。。
撮影して動画見てチェックしてまた撮って・・1週間で90回くらい撮影。
母、スピーチ経験ゼロのくせに「お役に立たないと٩( 'ω' )و」と思って
色々なスピーチのコツのサイトやら動画見てアドバイス。
長女の表情が淡々としちゃっているので
「もっと表情を豊かにしないと。笑顔の時はもっと笑顔!痛かった、と話す時は声のトーンも表情も痛そうに」
とアドバイスすると
「そういえば、この2年間マスクで顔隠れてるから大口開けて笑わないし、
顔の表情あんまり気にしたことない」って。
だよねー
大口開けるとマスクずれるしね
笑いかける時も、目だけ笑ってればいいから口の動きは乏しくなるよね。
マスク時代の表情筋は固まりがち。
中学生だけでないよー。
皆さんもご注意
たまには大口開けて笑わないとね!
学校のネイティブ先生にチェックしてもらうため動画を送った時も
「顔の表情をもっと大げさに動かす練習をして」と、顔の体操動画が送られてきた。
送られてきた動画では、おじさんが
大口開けてすぼめてー、大口開けてすぼめてー
を繰り返し、顔の筋肉緩めて動きやすくしてから話すようアドバイスしていた。
おぉっ
これってたるみ防止の顔の体操と一緒じゃないか
ママね、いつもいっぱいやってるよ
というわけで、長女と一緒にいっぱい顔の体操もして
(長女ね、ほんとにガバッと口が大きく開けられないの。口をこじ開けてやったわ)
声のトーンやら速さやら素人ながらにアドバイスして、いっぱい撮影して
無事に最後の1本を送信いたしました
撮影は、スクリーンを壁に貼って、デスクライトと断熱用アルミシート使って
手作りスタジオにして。
会場で話すより気楽だけど、5分間シーンとしてないといけないし(うまくいってる!と思った途端に車の音が入っちゃったり、食洗機が洗い終わってピピーっと入っちゃったり)、何度でもチャレンジしたくなってテイク数は増えるし
動画もなかなか大変。
文化祭が終わったら弁論大会、
来週からは茶道華道も始まり、月の下旬は中間テスト。
長女の中学生活、忙し楽しで眩しいってば。
中2女子って一生で一番面倒な時期だと思ってたけど(とにかく人間関係ね)、
忙しすぎて人間関係気にしてる余裕はなく、
この上なく平和に無事に過ぎております。ホッ