エクシブ那須白河 ドギーヴィラ 5 | Hiromichi Nakajima

Hiromichi Nakajima

(株)エヌ・オー・ティー 中島社長が
何気ない日常を切り取って綴る日記

おはようございます晴れくもり雨

信じがたい話ですが、午後からは雨だそうですショボーン

 

 

 

さて、

今日のブログは

日本ミツバチと西洋ミツバチですハチコスモス

おなじ蜂ですが前者は日本古来の在来種、後者は採蜜のために輸入した外来種です

 

昨日のブログの大内宿の帰り道、はちみつと書いてあるのぼりにつられて立ち寄ったのが

高清水農園

 

 

お写真カメラ

 

まずははちみつを購入ラブラブ

¥2,000でしたニコニコ

 

生産者の方に話しかけたら色々教えて下さって園内を案内してくださいました爆  笑

 

日本ミツバチのはちみつと西洋みつばちのはちみつの違いって皆さんご存じですか??

僕は知りませんでしたタラー

ざっというと

 

日本みつばちは飼育が難しく採蜜も年1回で量が少ないコスモス

西洋みつばちは年2回採蜜できるので採れる量が多いハチ

価格は当然日本みつばち物が高いそうです

 

お味で言うと

日本みつばちのはちみつの方がさっぱりしていて甘さもくどくないそうです

 

両者のはちみつの簡単見分け方は

蜜源、つまり蜂が何から蜜を作っているかで見分けるそうです

よくアカシヤはちみつとかみかんはちみつとか蜜源がはっきりしているはちみつは

西洋みつばちから作ったはちみつで

日本みつばちのはちみつは複数の花が蜜源となっているため味が特定されていないそうです

 

日本みつばちは脱走してしまうことも多く飼育が難しいそうです

みつばちにずっと滞在してもらえる環境を整えることが大事だそうです

蜜をとれる木々を整備して畑にも菜の花等の採蜜できるものを植える

環境を整えたら先人の方から蜂を分けてもらう

みつばち農園のスタートはそんな感じで始まるそうです

 

色々教えていただき勉強になりました音符

 

 

 

お写真いきますねカメラ

 

日本みつばち用の巣箱ですコスモスハチ

西洋みつばちの巣箱とは別物だそうです

 

 

日本みつばちは小さくてかわいいですねラブラブ

 

 

熊に襲われても大丈夫なようにこんな感じで巣箱を置いてありますラブラブ

 

 

息子が向かって右手に持っている物は何だかわかります?

答えは

向かって左手に持っている松ぼっくりをリスがかじったあとの物だそうですよびっくり

 

 

日本みつばちは温厚な性格なのでまず刺されることはないそうです

万がいち刺された場合は特効薬があるそうですキラキラ

 

スズメバチを焼酎でつけた液体を刺された患部に塗るといいそうですびっくり

 

おじさんとお兄さんと採蜜の時期9月に再訪する約束をして

高清水農園をあとにしました

 

息子の夏休みの宿題の課題にはピッタリなお勉強となりましたOK

行ったのがこの時期で残念爆  笑

 

 

 

今週も今日でおしまいルンルン

1週間お疲れさまでした!!

元気で楽しい週末をお過ごしくださいねウインク

ではまたバイバイ