StoryのあるMonoと暮らし

StoryのあるMonoと暮らし

それさえもおそらくは平穏な日々・・



8年ぶりにテレビを買った。

昔のTVと違う点

1.インターネットに繋ぐことが出来る。
   なんか浦島太郎のように思うかもしれませんが知らなかった。。

2.アマゾンプライムやネットフリックスに直接つながる。
   もうAmazon Fire TV Stickなんていらない子なのね。。

3.別の部屋にあるディーガの録画が観れる。
   これはホント知らなかった。2階の録画が1階で観れます!

4.ドアホンもテレビで見える。。らしい。(うちのもパナソニックだけど古くてつながりません)


なんて便利な世の中なんだ!ww

テレビは東芝、シャープ、東芝と買ってきたが
パナソニックの「お部屋ジャンプリンク」のブルーレイ・DVDレコーダー DIGA(ディーガ)を
持っているならテレビも断然パナソニックですね。


今は大型テレビといったらお買い得なのは、中国のハイセンス(東芝)の液晶なんだろうけど
有機EL の画質の良さと、スピーカー出力150Wの音の良さから
あんまり安くないパナソニックの型落ちの2022年モデルをあえて買いました。

65インチでも置けたのですが、先に台を買っちゃったので、台からはみ出さない55インチに
妥協しました。

 

 

 

 

 

唐突ですが、イタリアと日本には、いくつかの共通点があります。 

四季がはっきりとしている点や南北に細長い地形である点、そして少子高齢化が進んでいること。

 

また、両国ともに産業を支えているのは、職人の人々。
師から弟子へ、伝統を受け継ぐスタイルは共通です。

 

そして第2次世界大戦の同盟国でもありました。

 

また、かつては毎年、首相が変わる国という不名誉な類似点もありましたが・・。

 

 

昨年、ネットフリックスのドラマ 「リディア・ポエットの法則」を観ました。

イタリア初の女性弁護士であるリディア・ポエの生涯を描いたものです。

 

マティルダ・デ・アンジェリス(28歳)を主役に抜擢。

イタリアのドラマらしく? 脱ぎっぷりも欧州流w

 

そして今年、NHKの連続テレビ小説で、日本初の女性弁護士、裁判官、裁判所長を、務めた三淵嘉子をモデルにしたドラマ「虎に翼」が放送中であります。

こちらも伊藤沙莉(いとう さいり)が熱演しております。

主題歌、米津玄師の「さよーならまたいつか!」もいいです!

 

 

イタリアは1880年年代、日本は1930年代と50年の開きはあるものの、男尊女卑の時代に立ち向かった女性たちが描かれています。

 

かたやシャーロックホームズのような推理ドラマ、エンターテインメント的な面白さ

かたやNHK朝ドラ的、笑いあり涙あり、感動ありの王道ドラマ

 

時同じくして、注目された両ドラマ・・結構楽しく拝見しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お久しぶりです。

 

1972年のアニメ 「デビルマン」です。

 

昭和のTVっ子は、アニメが先、原作が後の人も多いのではないでしょうか。

 

 

 

TVのヒーローものからしたら、原作はカルト的な内容で、読んでショックを受けました。

 

 

 

 

もうアニメも、原作も観ることは、ありませんが、youtube観てて

今更、いい曲と思っちゃったw

 

エンディングテーマ「今日も何処かでデビルマン」
作詞 - 阿久悠 / 作曲 - 都倉俊一 /  歌 - 十田敬三

 

♪人の世に愛がある 人の世に夢がある この美しいものを守りたいだけ~♪

 

阿久悠センセの歌詞、とても素敵w

 

 

 

 

「いつかはクラウン」

バブル経済前の1983年、7代目クラウンの有名なキャッチコピーです。

 

現在は16代目が販売中です。

時代の流れで大排気量やV6が無くなり、いまやFFになってしまった。

 

個人的に最後のクラウンらしいクラウン 14代目 S210

 

 

15代目が発表されていたにも関わらず買った最終モデル。

 

あえてレクサスやアスリートではない、ロイヤルサルーンGをチョイスしました。

 

欧州車に媚びないフロントグリルと、ぶっといCピラー

ハイブリッドなので、その前に乗っていたマークX   V6  3.5より圧倒的な出足の良さ、低燃費。

 

いまでも大好きな1台です。。。

 

 

 

わけあって手放すことにしました。

 

 

今の自分のメイン車は、レクサスRXですが、ひとりの時には、さすがにデカすぎ

ということでセカンドカーを検討しています。

 


クラウンより小さく 、近くの買い物にも取り回しが楽なもの。
ゴルフにも使いたいので軽自動車より大きく、モノがそこそこ載り、高速道路も走れる。 
 

ハッチバックが好み、SUVじゃないもの 。
ブラックのアルミホイールがそそる。 
パワーはなくていい。

みたいなコンセプトで調査を開始したw


候補1:トヨタ シエンタ ファミリーカーで外観が可愛いい。。
    モデリスタでフルエアロ+アルミ付けると、高っけえええ!
    そんな矢先に受注停止に 。

候補2:ホンダ フリード モデルチェンジ直前のため見送り 

候補3:トヨタ プリウス  人気車だけに周りに乗ってる人が多く見送り 

候補4:フォルクスワーゲン ゴルフGTI 8代目が登場し興味はあった。ゴルフ行くならゴルフだよねー


     

 

     元祖ホットハッチだけに、GTIはビックパワーで男心をくすぐられる。
     値段も高かったが、馬力・トルクは圧倒的だった。
     アルミホイールの見た目がイマイチだが、社外品でBBSのアルミも検討するくらい心酔した。
     しかし! ネットや動画で、ナビがゴミとの評判 が多かった。
     国産のナビに比べて欧米車のナビは、ただの地図帳らしい。。。

            今のナビはエアコンや走行システムと連動してる場合が多く社外品に変えずらいので残念断念。


候補5:ホンダ シビック タイプR ゴルフの大パワーの熱病に当てられ検討するも受注停止。 


半導体不足の影響は、日本の車づくりに、いまだ影響を与えてるのだと痛感した。

 

つづく

 

 



 

 

4月から、とんでもなく仕事が忙しく、なかなか更新できません。。。

なぜかといえば! それは仕事中に更新しているから・・ww

 

 

それでも、内向的趣味は相変わらずでして、配信も映画も観ています。

インディージョーンズ、ミッションインポッシブルなんか観てきました。

 

 

ところで

なぜか今さら、NHKオンデマンドで、大河ドラマ「軍師官兵衛」が配信され始めました。

 

2014年のですよ!

 

 

放送中の「どうする家康」の岡田准一の活躍もあるのでしょうが・・。

 

 

以前、このブログでも書きましたが、ジャニーズ、ピエール瀧、新井浩文などの影響で

 

『真田丸』、東山紀之の『琉球の風』、香取慎吾の『新選組!』、滝沢秀明の『義経』、岡田准一の『軍師官兵衛』などが有料のNHKオンデマンドでも配信されていませんでした。

 

ピエール瀧は、もう許されたのか?

ジャニーズの経営者が変わったからなのか?

 

いずれも大人の事情か、芸能界のルールか知らんが

視聴者の目線じゃないと思う。

 

地上波ならともかく

わざわざ有料契約をしてる以上、観るも観ないも自己責任でいいでしょ。。。

 

 

 

 

 

サッカー、ラグビー、ゴルフ、水泳、フィギアと各スポーツが花盛りの昨今

 

こんなに、まともに野球を観たのは何十年ぶりだろうか?

 

大好きだったジャイアンツも今は誰がいるのかも知らないw

 

そんな野球がスポーツとして格下になりつつあった現在

 

侍ジャパンやってくれました!

予選から負けなしの完全優勝です!

 

 

 

2009年WBCでダルビッシュが三振をとり、優勝したときのアナウンス

 

「世界に対する誇りと名誉を失いかけた日本に、侍ジャパン

                    見事に自信と勇気を蘇らせてくれました!」

 

思い出しました! 

その時以上に感動しました!

 

 

特筆すべきは全員で勝ち取った優勝というところです。

 

MVPの大谷はもちろん

 

最高打点の吉田正尚

 

精神的主柱だったダルビッシュ

 

最後の2戦は苦しんだが、斬り込み隊長ヌートバー

(日本流の胴上げされて、怖くてビビッてたのが可愛かったw)

 

悔しい想いを力に変えた村上宗隆

 

韓国戦で右手小指を骨折してもなお出場し続けた、守備の要  源田壮亮

 

準決勝から最後の大谷にバトンを繋いだ投手陣

 

そして栗山監督

 

紹介しなかった選手すべて

 

 

つないで、つないで

 

 

WBC 2023 侍たち  感動をありがとう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワールド・ベースボール・クラシックが始まりました。

 

個人的にも思い入れ深い世界競技です。

 

第1回大会は、2006年3月。王監督の侍ジャパンが優勝しました。

この時、自分は癌で大学病院に入院していました。

 

 

重病の患者さんを横目に、病棟で一番元気だった自分は暇を持て余し

毎日のWBCと大相撲だけが楽しみでした。

アメリカが優勝するもんだと思っていましたので、すごく感動しました。

 

そして第2回は、原辰徳監督の元、松坂・ダルビッシュ・イチローが大活躍し連続優勝しました。

 

前々回、前回、は興味なくスルー。。。

 

 

そして今回、大谷ですよ!

 

大谷見たさで観始めましたが、ヒーローばっかりでビックリ!

さすが過去最強の侍ジャパン!

 

ダークホースは何といってもこの人!

ラーズ・ヌートバーですよ!

お母さんが日本人の大リーガーです。

よく侍ジャパンに来てくれました!

 

このペッパーミルパフォーマンスを大谷も他の選手もファンも

みんなやってますw

 

 

いまのところ3戦3勝です。

 

ぜひ優勝を取り返してくれ!

 

 

 

 

下記のブログ記事を2015年に書いておりますが、冷蔵庫の省エネ問題を書いてるものの

更新せずに2023年になってしまいました。。。

 

 

 

結局、この冷蔵庫は28年前後使ったのですが、12/1の記事で「iPhone14」の購入について書きましたが

この時にヨドバシから4万円の商品券をもらったので、ようやく重い腰をあげて購入しました。

 

観音開きの冷蔵庫と悩みましたが、シャープの特許である、どっちもドアのこの機種にしました。

 

今までは左側に壁があるので、使いにくさを感じながら左開きで使ってきましたが、今度はどちらでも開くことができます。

 

観音開きは冷気が逃げにくいのですが、片開きは庫内が一気に見渡せる良さがあります。

 

結局慣れで左側から開けることが9割ですが、おいおい変わっていけるでしょう。

 

 

28年ぶりの冷蔵庫は、使い勝手がメッチャ向上していて文句なしですが、唯一の不満は

このどっちもドアは惰性で閉まりません、意識して閉めにいかないと半ドアになっちゃいますね。

 

 

 

 

 

日本アカデミー賞5部門を受賞した『シコふんじゃった。』から30年後―
総監督・周防正行x次世代を担う監督・キャスト陣が贈る“お相撲”の常識を覆すドラマが

ディズニープラスに登場!

 

平成の名映画監督といえば、やはり伊丹十三と周防正行じゃないですかねぇ~。

 

その周防正行氏の大ヒット映画が、なぜかディズニーでドラマ化されました。

最大手だけに、調査しオファーしまくってるのでしょうね。

 

10話のドラマですが、かつての映画のリメイク・リブートではなく続編ですね。

 

総監督を 周防正行氏がやっており

キャストもかつての、竹中直人、清水美砂、田口浩正、柄本明、六平直政など、もっくん以外は

全員出てるんじゃないかな。

音楽も映画と一緒ぽいし、いい感じ

 

 

 

1992年の作品も、今時の子供たちに相撲なんて・・って感じでしたが

今回は更に、それが強調されていて

 

オタクと相撲、女性と相撲など令和ならではのテーマとなっています。

 

 

映画では、教立大学相撲部たった一人の部員である青木(竹中直人)から始まるが

ドラマでは、女性の主将の大庭穂香(伊原六花)から始まる。

いやーこの娘めっちゃいいわ~w

 

続編とはいってもストーリーは、ほぼ一緒で

メンバー募集→大会ぼろ負け→OB激怒→合宿→大会優勝ってだけなんだけど

このしらけた時代に、この作品の価値がある気がします。

 

まぁ理屈ぬきで、超面白かった!ww