「いつかはクラウン」
バブル経済前の1983年、7代目クラウンの有名なキャッチコピーです。
現在は16代目が販売中です。
時代の流れで大排気量やV6が無くなり、いまやFFになってしまった。
個人的に最後のクラウンらしいクラウン 14代目 S210
15代目が発表されていたにも関わらず買った最終モデル。
あえてレクサスやアスリートではない、ロイヤルサルーンGをチョイスしました。
欧州車に媚びないフロントグリルと、ぶっといCピラー
ハイブリッドなので、その前に乗っていたマークX V6 3.5より圧倒的な出足の良さ、低燃費。
いまでも大好きな1台です。。。
わけあって手放すことにしました。
今の自分のメイン車は、レクサスRXですが、ひとりの時には、さすがにデカすぎ
ということでセカンドカーを検討しています。
クラウンより小さく 、近くの買い物にも取り回しが楽なもの。
ゴルフにも使いたいので軽自動車より大きく、モノがそこそこ載り、高速道路も走れる。
ハッチバックが好み、SUVじゃないもの 。
ブラックのアルミホイールがそそる。
パワーはなくていい。
みたいなコンセプトで調査を開始したw
候補1:トヨタ シエンタ ファミリーカーで外観が可愛いい。。
モデリスタでフルエアロ+アルミ付けると、高っけえええ!
そんな矢先に受注停止に 。
候補2:ホンダ フリード モデルチェンジ直前のため見送り
候補3:トヨタ プリウス 人気車だけに周りに乗ってる人が多く見送り
候補4:フォルクスワーゲン ゴルフGTI 8代目が登場し興味はあった。ゴルフ行くならゴルフだよねー
元祖ホットハッチだけに、GTIはビックパワーで男心をくすぐられる。
値段も高かったが、馬力・トルクは圧倒的だった。
アルミホイールの見た目がイマイチだが、社外品でBBSのアルミも検討するくらい心酔した。
しかし! ネットや動画で、ナビがゴミとの評判 が多かった。
国産のナビに比べて欧米車のナビは、ただの地図帳らしい。。。
今のナビはエアコンや走行システムと連動してる場合が多く社外品に変えずらいので残念断念。
候補5:ホンダ シビック タイプR ゴルフの大パワーの熱病に当てられ検討するも受注停止。
半導体不足の影響は、日本の車づくりに、いまだ影響を与えてるのだと痛感した。
つづく