JR和邇駅から南へ1.1km の所にある小野神社

  ちょっと気になって行って来ました

  滋賀県大津市小野は昔の氏族 「小野氏」の本拠地です

  小野一族とは...

  遣隋使の 小野妹子

  漢学者・歌人の 小野篁

  書道の神 小野道風    百人一首の柳に蛙のモデルさん?

  世界三大美人・歌人 小野小町  

  凄い一族ですよね~ φ(゜▽゜*)♪

 

  

 

  小野神社の参道にあるムクロジの木

  庭園木として植栽されますが、寺社に多い木ですね

  周囲4.19mのこの木は県下最大の大木だそうです。

  種子はお数珠などに使われるそうですよ 📿

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  ひっそりとした静寂の中にたたずむ小野神社ですが

  手水舎には可愛い花手水が飾られていました。

  活けられて4~5日経ているようで、少し花が疲れていましたが

  かわいらしい花手水です

  

  

  

  

 

  

 

  花手水と共に屋根から吊るされた可愛い花やビーズの飾りが可愛い

  ほとんどお参りされる方も出会わない静かな神社なのに

  ここだけは特別な感じがします。 ヽ(✿゚▽゚)ノ

 

  

 

  

 

  

 

    

 

  石段を上り切った正面にある神社は「小野篁神社」

  小野篁は漢学者であり、歌人でもあります。

  遣隋使として唐へ向かった小野妹子の子孫にあたり、

  自らも遣唐使として選ばれましたが2度も失敗。挙句

  遣唐使は時代遅れだという漢詩を作り、嵯峨天皇が怒り

  隠岐の島へ島流しされました。期間は短かったようですが....

  小野篁というと六道珍皇寺の井戸を通って冥界へ行き来し、

  閻魔大王の副官をした人物として有名ですよね。

 

  

 

  

 

  

 

  小野篁神社の左にある神社が小野神社です

  小野氏ゆかりの地を象徴する小野一族の祖になる神社です

  ご祭神は「米餅搗大師生命」

  餅及びお菓子の神様です。

  本殿前に大きなお餅が祀られています。 珍しい! 

 

  

  

  

 

  

 

  参道脇には小野小町の供養塔もあります。

  小野小町は小野篁の孫にあたりますよ

 

  

 

  境内にある小野篁の歌碑

  「わたのはら八十島かけてこぎいでぬと人には告げよ海人の釣りぶね」

  隠岐の島へ流刑の出立時に読まれた歌です (百人一首)

  (篁は流罪の刑を受けて大海原に広がる島々を目指して漕ぎ出していったと

  都の人々に伝えてくれよ、漁師の釣り人よ)という意味だそうです

  実際は都落ちして隠岐の島へ流されるのが悲しいという歌ですね

 

  

 

  境内横に御神田がありました。

  まだ注連が新しい感じなので、最近御田植されたみたいですね

  お餅の神様ですからもちろんもち米なんでしょうね 🍚

 

  

 

  

  

  神社では 当番と思われるおばあちゃんお二人がいらっしゃいました。

  そんな素朴な小野神社ですが、書置きの御朱印頂いてきましたよ。

 

  

 

  

 

  参道には咲きはじめた紫陽花が美しく涼し気 (´▽`ʃ♡ƪ)

  この後もう一ヶ所行きたい場所があるので

  小野道風神社と 小野妹子神社はちょっと離れているので

  今回はここで引き返しました。 改めて又来ますね

  小野篁はすごく興味のある人物でしたので今日ここへ来れて満足です

 

  

  

  この後は又和邇駅へ戻って電車に乗り、薔薇の楽しめるいつもの場所へ🌹