今日は塩漬けした梅の水が上がったので、酒粕にくるみました。
5ヶ月後が楽しみ！
高知城伝来の味
高知新聞に掲載されたときから気になってました。
Cookpadでも見つけたんです。
吟醸の酒粕がいいそう！
高知ではこの「美丈夫」が好き。
美丈夫の吟醸酒粕で作りたいから買ってきましたよ！
こんな風に作った
15%のお塩をまぶして重しして10日。
十分水が上がったので、ザルにあけて水分をとりました。
それから、酒粕を梅と同じ大きさで丸めて
たたいて伸ばして
こんなふうに包みました。
なんで梅と同じ大きさにするかというと、梅と酒粕が同量なのでそれがいいかなと考えました。
やり方変更①
上のやり方だと、どんどん手のひらに酒粕が溜まっていきます
なので、途中からラップを使うことに。
梅と同じ大きさに丸めた酒粕を、
ラップの中で平に伸ばします。
うん、この方がやりやすい。
で、ラップの中で梅にくるむ。
手が汚れない。
といいつつ細かいところは手で埋めたり。
でも手の上でやるより速い。
それでもこの１瓶埋まるのに２時間。
飽きた
やり方変更②
途中経過をFacebookで報告したら友達から
「酒粕と梅を交互に入れるのはダメなの？」
と言われ
そうか！
と気づきやってみることに。
底の方は周りにも酒粕入ってるけど、
だんだんそれも嫌になって（雑な性格）、
上の方は梅が丸見え
とにかく出来上がり。
5ヶ月後が楽しみです
