4月に入ってからみかん13本、小夏4本、文旦1本のほか、様々なフルーツも植えました。
柑橘を植える
竹の背負いカゴがお気に入りで、ちょっとした作業のときはこれに入れて山に運んでいます。
底に炭の袋を入れ、上に苗木たち。
植木ショベルとクワは手持ちしました。
案外重かった
西内小夏
4月下旬から収穫できるもので、宿毛小夏に比べて酸味があるそうです。
文旦は小夏の花粉がつくといいそうなので、間に植えます。
宿毛小夏。
3月下旬から収穫できるそうです。
落ち葉のための木を植える
うちのみかん山は無肥料無農薬。
だから自然の堆肥(落ち葉)が必要です。
柑橘は常緑樹なので落ち葉がないため、落ち葉になるものを一緒に植えることにしました。
・さくらんぼ(佐藤錦)
・さくらんぼ(ナポレオン)
ホームセンターで購入したとき、さくらんぼに「2種類を植えること」と書いてあったのでこの二つを買いました。
植えたのは入口近く。
さくらんぼの花が咲いた時、うちの山に入ってすぐに見えたら嬉しいなと思ってそうしました。
・シュガープルーン
乾燥したプルーンが好きなので2本植えてみました。
これはさくらんぼの奥に。
・いちじく
いちじくは一番奥に植えました。
なぜかというと、奥に行くほど水が多い場所なんです。
いちじくは水を好む木なんだそうです。
それならと、奥に植えました。
苗木を植える時期
ほんとうは3月が苗木を植える時期です。
寒さを過ぎたらまず根を伸ばし、それから芽を出し花をつける。
根を伸ばす時期に植えるのがいいのです。
すでに苗木に花がついてるので、成長にはよくないのです。
田んぼをやってて時間がとれず4月中旬になりました。
無事育ちますように。