こなつファームの「小夏」。
うちで作ってる柑橘の中で一番好きだから、名前をつけた。
小夏ファームって名前にしたら「小夏」だけ作ってそうだけど、実はうちには実のなる小夏は3本しかない
でもって「こなつファーム」とひらがなにするという姑息な私。
今年の小夏
というわけで貴重な3本の小夏を収穫することに。
まずは山の麓近くにある小夏。
こーんなにありました。
でもね、触ると柔らかい。
あれ?![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
もしやこれは。。
と中を開けると、
「す」が入ってる。
水分がとんでスカスカになってるのを「す」が入ったといいます。
がっくし![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
なんでこうなるかというと、1月初めの寒波が原因。
寒波が予想されてたか、1月収穫の文旦も12月にとってるひとが多かった。
友達には小夏も12月のうちに取った人もいるって聞いた。
でも小夏は本来4月収穫のもの。
いくら寒波でも12月にはとれない。
ってことで私は置いとく方をとりました。
しゃーない、じゃあ次
次は山の上の方にある小夏2本。
んなアホな
でも収穫してみたら、2本でたったの4kg。
なんでかなー。と思ったら。
地面にこんなものが。
あ!
ハクビシン‼️
ハクビシンは皮をちゃんと手でむいて食べるんです。
田植えなんかで忙しくて山に来れなかったから
仕方ないね。。
今年の小夏はLINEの公式アカウントからのみ販売しました。
「す」が入ったのも加工用として破格値で大放出。
残りはジャムに加工してもらうことにしました。
ないならないで新しいことをやってみます。