高知市で自宅レジン教室を主催している
小夏工房の伊藤 のぞみです
ずっと悩みだった
紫陽花アクセサリーを作る時の
"紫陽花の透け感"
さくらを使ったときは着色したレジンを
お花に重ね塗りして作ったのですが
紫陽花のカラーバリエーションはこのように豊富で
全ての色に対応するのは難しくて
そこで!
粘土の高いレジン液は浸透しにくいという
特徴を見て、
ソフトレジンでコーティング
してみることに♡
(自分のリールから画像を取ってきました)
ハードタイプを塗ると硬化したら硬くなって
扱いにくかったのと
私が使っている液がさらさらタイプで
すぐに浸透してしまって
花びらが透けちゃったんです。
ソフトレジンは硬化しても柔らかいので
封入しやすかったです♡
コーティングした花びらを
いつものハードタイプのレジン液に入れて
しっかりと硬化すると…
レジンの工程は
・液を入れる
・お花など封入を入れる
・硬化する
単純に言えばこの3つなのですが
きれいにこだわって作るには
たくさんの工程や裏技があります
私のレッスンではそんな
裏技までお伝えしちゃいます♡