あがり症、発声時頸部ジストニア、書痙を自力で開発した心理療法で克服したトラウマ治療セラピストの川畑律子です。



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パニック障害まとめ



1.毒親から肉体的、精神的虐待を受ける


2.扁桃体の樹状突起が拡大し、ストレスに極めて弱い脳が作られる。

 


3.大人になり、広場や電車の中など、「逃げたくても、逃げられない」状況に陥ると、子どもの頃の「毒親の支配から、逃げたくても逃げられない」状況とオーバーラップし、扁桃体が過剰に反応する。



パニック障害と広場恐怖



*逃げたくても、逃げられない=ラットを使った「拘束ストレス実験」では、ストレスホルモンであるノルアドレナリンが枯渇しそうなほど分泌されました。




4.子どもの頃の恐怖を思い出し、ノルアドレナリンが過剰分泌→パニック障害発症


ストレスと脳




5.「また、パニック障害が起きたらどうしよう?」という予期不安を扁桃体が感じ取って、パニック障害を再び発症する。




パニック障害の治療は、子どもの頃の「逃げたくても、逃げられない恐怖」と、「また、パニック障害が起きたらどうしよう?」という予期不安を心理療法で癒すことです。




脳が、


「もう大人なんだから、必要以上に怖がらなくてもいいんだな」


「もう大人なんだから、逃げようと思えば何処へでも逃げられるんだな」


「一度パニック障害が発症したからと言って、必ず再発する訳じゃないんだな」


という事を理解すれば、扁桃体が過剰反応しなくなります。




そうすれば、ストレスホルモンが分泌されなくなります。



そして、パニック障害が治ります。




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