あがり症、発声時頸部ジストニア、書痙を自力で開発した心理療法で克服したトラウマ治療セラピストの川畑律子です。



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フォーカルジストニアに興味を持ったことがキッカケで、いろいろ調べてきましたが、ここでまとめてみました。



ジストニア発症メカニズムは、





①子どもの頃の親との関係でありのままの自分を愛せなくなり、自己否定が高まる




②精神的に落ち着かない家庭環境で育つことで扁桃体の樹状突起が拡大し、「ストレス耐性が極めて弱い脳」が作られる


③「愛される為には、いつも完璧でなければいけない」という「ドライバー」を持つ。



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④大人になり、「いつも完璧な演奏をしなければ」「いつも良い子でなければいけないという「ドライバー」が脅威に晒される事態に直面する。



⑤子どもの頃に抑圧した悲しい記憶が甦り、フラッシュバックする


⑥マウスを使ったストレス実験の中で1番ストレスが強いとされる、「逃げたくても逃げられない恐怖」を感じる



⑦扁桃体が刺激されて、ストレスホルモンであるアドレナリンとノルアドレナリンが分泌される


⑧アドレナリンの作用で交感神経が優位になり、遅筋のトーヌス(筋緊張)低下or骨格筋内の筋紡錘を形成する錘内筋の張力が高まる


→フォーカル・ジストニア発症


⑨交感神経が緊張し、胸鎖乳突筋が緊張


→痙性斜頸発症


痙性斜頸と自律神経失調症




⑩交感神経が緊張し、ミュラー筋が収縮



→眼瞼痙攣発症


眼瞼痙攣とミュラー筋




だと思います。



D2遮断薬の副作用によるジストニア


遺伝性ジストニア




盛大に震えていた私の手足は、「いつも完璧でなければいけない」という「ドライバー」を心理療法で外したところ、ピタッと震えが止まりました。



皆さんの「ドライバー」「禁止令」を探してください。




そして、それらを心理療法で外してください。




そうすれば、時間はかかりますが(多分3〜4年)、ある日ピタッと止まります。




そして、あなたはありのままの自分を愛せるようになるでしょう。





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