なすともえです
ぶわっと風が吹くと、赤いもみじの吹雪。
移りゆく色を眺めながら、日々過ごしています。
なんと贅沢な
さて、寒くなったのでこのところプールに出向く足がたまに出ずらかったりして
行けばあったかくなるし、
寒いこともないんだけど、なんとなく
先日久々に行きまして、やはり水
が好きだなぁ〜って思った。
が好きだなぁ〜って思った。そして、火
も好き。
も好き。料理で火を使うし、この時期は無意味に(無意味ではないのだけど)薪ストーブに火をつけたい。
とにかく火をつけたい人
↑ここだけで捉えるとヤバい人になりかねない
さてさて
泳ぎながら何を思ったかというと
小さい頃散々泳いでいたときとは違う感覚だったこと。
小さい時は少しでも速く泳ぎたくて
ひたすらに練習していたのだけど
思ったように速くはならなかった。
大人になると少しだけ賢くなるから
どうやったらスムーズに泳げるか、頭で考えるのよね
最近は世界水泳とか、世界のトップの泳ぎを見る機会がテレビなんかでしょっちゅうある。
だからなんとなく泳いでいる時の姿勢や
身体の使い方なんかもよく見てインプットされていて
あの人はあんな泳ぎだったな
伸びている時の姿勢はこんなんで
呼吸の時はあんなんで
みたいなのをうずらぼんやりイメージできるようになってて
それを再現してみるんだよね。
その人になりきって
そう、北島康介になりきって平泳ぎしてみたり
入江陵介になりきって世界一美しい背泳ぎしてるぜって想像したり
そういうイメージするって小さい頃はしていなかったなぁと思った。
そのイメージってとっても大事なんじゃないかと思うんだよ。
勝手に
なりたい誰かになれる
メッシになりたければ
メッシになりきってドリブルしたらいいんだ
高校生の時は、高校サッカーの試合ビデオをひたすら見まくり
カッコいいシュートシーンがあるとそれを練習していたなぁ
そして、もう一つ思ったことがあって。
高校、短大と一緒にサッカーしていた友達の存在を思い出してね
うまかったのよ。
ドリブルとかまぁ、技術面うまかった。
力と体力はそんなになかったと思うけど
ずる賢くてね
わたしとは正反対のタイプ。
いわば、ニガテ
だがしかし、高校の時はよくペアで練習してたんだよね
わたしはまぁそれなりに練習重ねて
キックの精度上げて
試合でいつでもフリーキック蹴れるぜっ
ってくらいにしていたが
実際蹴ったことは一度あるかないか、くらい
その友達がほとんど蹴っていたのだ
まぁ、わたしがプレッシャーに弱いのもあるのだけど
なんでだろー？って今思うと
頭の中の思考の違いじゃないか？と思う
推測だけど
わたしの頭の中
「あのコースにうまくカーブかけたら入るな」
という
うまくコース通り蹴れたらという条件付き
友達の頭の中
「わたしが蹴るんだから入る！」
あくまで推測だけど
あいつならそう考えても、おかしくない
そっかぁ、その違いかぁ。
推測ですが落ち込む
そうなんだよね
大事なことは
何かができる自分じゃなくて
自分だからできる可能性を見る
そうか
わたしだからできる
それが大事な呪文だったのだね。
今日から早速唱えよう
わたしだからできる
そう
あなただからできる
そうゆうことどす
自然栽培レモンが広島から
こちらは高校時代のサッカー仲間
今日の話とは別の友達が手伝ってくれて
うれしいもの屋販売することができました
いい匂いだね