ペットは神仏のお使い | どんぐりの小径

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徒然に気まぐれに

今朝の夢を起きた時には覚えていたのですが

今はすっかり忘れています。

やはりちょっとでもメモしないと駄目ですね。

自分で今日の夢は大したことないやって

思ってしまうと書き取らないんですよ。

こういう思い込みはまずい、まずい。

もっとフラットに・・・ですね。

 

最近、桜井識子さんが書いた弘法大師の本を読み終わりました。

最後にペットのことが書かれていました。

ペットは神仏のお使いとして地上にいるとのことです。

 

人に楽しいひと時を与え、愛情を与え、支え、心の闇を消すなど

魂から癒すのがお役目だそうです。

亡くなる時、ペットは自分が役目を果たしたか

飼い主との日々を思い出しているそうです。

 

だから、褒めてあげることが最後にしてあげられる恩返しなのだそうです。

褒めてあげることが恩返しだという最後の一文が琴線に触れました。

私は、先立った愛犬に私の人生にいてくれて、

一緒に生きてくれてありがとうとよく言っていました。

でも、恩返しという感覚は持っていませんでした。

 

改めて、「夢吉~~君は最高のワンコだったよ~

君ほど完璧にお役目を果たしたワンコはいない。

大したもんだ!!!」

・・・きっともう生まれ変わっていますよね。

彼が逝って12年になります。

ではでは。