今日は朝から晴れていて嬉しいです。
やっと梅雨が明けて、これから暑さがきつくなるんだな~と思うとそれはそれで怖いっす。
さて、忘れないうちに今朝の夢を書きます。
昨日の午後は大変だったのですが、そのことはまたあとで。
どこか郊外か地方の山沿いにある大きな料亭でこれから何かの会をするらしい。
私は主催者らしい。
まだ会は始まってなく、私は広い部屋の廊下に一番近い長テーブルの廊下側にいる。
目の前に親戚の女性陣が数人いる。
私は話したいこともないし、彼女たちは私に遠慮している感じが居心地悪い。
最後の確認に行こうと席を立つ時、左側のテーブルの角にH谷川がいることに気が付いた。
なぜ来ているんだ…と一瞬思いつつ、彼女と目がばっちり合ってしまう。
今までの私なら反射的にお辞儀をして挨拶を自分からやってしまうだろう。
でも、私は無表情のまま、眼だけ少しきつくしたまま立ち上がって、そのままその場を離れた。
テーブル向こうの親戚はすみさんときよさんだったかなと思う。
私も含め全員、法事に出るような黒いスーツだった。
廊下を出口の方に歩いていくと神主さんに会った。
「今日はよろしくお願いします」と私が挨拶をする。
おじぎをして頭を上げると神主さんが何か言っている。
急いで耳を近づけると、私が止めた車を今のうちにずらした方がいいと言う。
会合が始まると人がたくさん通るのに邪魔だということらしい。
「分かりました」と言って玄関の方に向かう。
神主さんの着ていた服が真っ白だったのがとても印象的だった。
生成りのような金色光りしていて、厚みがあり、すごくいい生地だと一目でわかる。
上等な衣装で来てくださったって有難いな~と思う。
玄関から外に出て、右手の脇に止めていた車を左手奥の駐車場に止めなおす。
今まで止めていた位置も駐車していいスペースだった。
神主さんは、神社の行事の時でも、私たちに指示はしないので珍しい。
なんでダメだったのだろう?ちょっと神経質なのかな~と漠然と思っているところまで覚えています。
起きてから、夢の中の行事は法事なのか神事なのかどっちなのだろう?と思いました。
我が家で起きることなら、普通に考えれば法事の方です。
黒い服も喪服と考えた方が自然でしょう。
でも、神主さんが上等な衣装で出てきて、指示までしてくれているし…
最近、「22を超えてゆけ」を読んでいるせいかな~、今日、読み終わりました。
もう12、13年前に買ったのに、読むのが苦痛で途中でやめてしまっていたのです。
それが、最近、読みたくなって、読みだしたらすいすいい読めるのです。
以前は小説として読んでいたからイライラしたんだと気が付きました。
これは、小説ではなく、ドキュメンタリーとして読めば、文章の下手さをスルー出来るのです。
で、驚いたことは、彼女は本当にアカシックに行っていて、その先にも行けるのだということでした。
私ももう10年以上前ですが対外離脱に興味があり、かなり練習してアカシックに行っていました。
行けてしまうと、興味を失い、体に負担がかかるので、この10年くらいはすっかりご無沙汰でした。
(OBDをしている人で短命な人結構いますよ。正しいやり方ができるならいいですが、私のような素人はやめた方がいいです。)
あちらへの渡り方の道筋がほぼ同じなのですよ。
で、すごいのはもっともっと先の先まで行っておいでなのです。
そうだったのか~そういえば、先の方が光ってたな~と朧気に思い出しました。
意識が理解できるようになるまで、読むことができないとも書いてありました。
私はやっとちょっとだけ理解力が上がったのだなと思うと嬉しいです。
密教の行も、伝授する方が、される方の力を見極めてから伝授するそうです。
それは、される方の心身を守るためだそうです。
彼女の本もそういう仕掛けがあったのかもしれないです。
3年前にお亡くなりになったのですが、一目だけでもお会いたかったです。
では、このへんで。