詩【希望の欠片】 | 湖南、またの名を業者、またの名はざわざわゴッドの戯言

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日の目を見ていないがいつか売れるであろうコアな芸人さん、
特に、稲垣昌秋(がっき~)さん、メルヘンロリータを応援しています。
また、よしもと女性タレントコースも応援しています。

【希望の欠片】


輝いていた日々も、いつかヒビが入って散っていく。


だけど、その散った欠片は、希望の欠片となって皆に届いていく。


ほら、どこかで泣いていたあの子も、その欠片を持って笑顔になった。


ほら、どこかでうつむいた少年も、その欠片を持って歩き出した。


誰かがいなくなるとき・・・


誰かが離れ離れになるとき・・・


悲しみが溢れるけど、その人達が築いてきた軌跡がそこにはある。


そこから生まれた希望の欠片を持って、また、別の人が希望に向かって歩き出す。


そして、いつか、誰かが全ての人の希望をかなえる日が来る。


そうなると信じて、人は人に希望を託す・・・






キンチャク解散を聞いて、心に思ったことを詩にまとめました。

3月以降の活動についてはまだわかりませんが、

彼女たちの軌跡は、いつまでも残って、誰かに引き継がれることを願います。


解散まで、応援し続けたいと思います。