汗の季節


とくに、この時期などに足やふくらはぎがつりやすい方は


マグネシウムやカリウムなどのミネラル不足が原因です。


もちろん前回紹介したミネラルウヲータ+炭酸+酸味


もおすすめです。


そのほかスイカや梨などのうり類昆布などの海藻類をたっぷりと食べておきましょう。


昆布は味噌汁などの食事の出汁としておけば、しらずしらずの間にミネラルを摂取できます。


最近は忙しい主婦も増えて出汁をとるのが面倒くさいという方は、一晩浸した


「一晩つけおき昆布」でもOK。


寝る前になべに水を入れて昆布をひたすだけ、でも昆布の滋養分は溶け出してゆきます。


それでも面倒という方は、酢昆布などのおしゃぶり昆布や昆布茶でもおすすめです。

 



鳥取の国際中医師コナンのブログ-漬けおき昆布は上品な出汁

えっ?


一晩つけおくだけの「一晩つけおき昆布」でも出汁がでるなら、海は昆布だしが溶け出し


ていないかって????

 

こんな、心配性のかたもいらっしゃいますが、

 

昆布も生き物なので、海に生えているときは海水からいろいろ生命に必要なものを取り込み


大切なものが溶け出さないように昆布の表皮細胞がガードしています。


ちょうど、人間も生きてるあいだは鼻腔や口腔などから栄養が飛び出さないのと同じです。


ちなみに、昆布の平均寿命は2-3年です。