ジャックを置いて家に帰る途中も帰ってからも、
涙が止まらなくて仕方ありませんでした。
何時間後か。。。手術は無事成功
獣医さんが言うには、
“多分ずっと前から何度も何度も胃(?腸だったかな?)に
潰瘍が出来たり治ったりしているうちに、
狭くなって詰まってしまったんだろう”って。
私は、「aikoの側で安心だぁ♪」ってジャックは
いつか絶対思ってくれる!と勝手に思って、
でもストレスを与えないように、
ゆっくりゆっくり接していたつもりだったけど
結局は私も彼に無理をさせていたんだと、
本当に本当に情けなくて、自分が恥ずかしくて・・・
Hさんにもジャックにも申し訳なくて・・・
手術から2日後、ジャックのお見舞いがOKになったので、
獣医さんに行きました。彼の目は生き生きしていて、
別犬のようだったを覚えています。
その日、報告のため、Hさんに電話をしました。
そうしたら、Hさんもやっと容態が落ち着いた、と。
危ない山は越えました、ということでした。
不思議でしょ?(´・ω・`)
なんかね、ジャックがお父さんの命の危険と苦しみを
半分受け取ってくれたみたいな気がしたんです。
偶然かもしれないけど、きっとそうなんじゃないかな?
ジャックのお見舞いに行った翌日、獣医さんから電話があり
aikoが顔を出してからジャックはずっと鳴いたり遠吠えしたり。
もう大丈夫、とても元気だから迎えにきて良いよ(^∇^)
と言われたので、すぐお迎えに行きました。