私のこと30 車の座席の取り合い | たった1つのオプションメニューでリピートが途切れない人気サロンの作り方

たった1つのオプションメニューでリピートが途切れない人気サロンの作り方

アーユルヴェーダヘルスケア学院副学長 荒木比佐子です。
アーユルヴェーダの施術シロダーラを施術する【ダーリスト®】を養成します。他店との差別化が出来、質の高い技術でお客様の満足度をアップし、リピート顧客を増やします。

自己紹介を兼ねて

子供の頃のことを書かせていただきます


昭和44年

滋賀県愛知郡ののどかな田舎に

5人きょうだいの3番目

三女として生まれ育ったわたし


父が車関係の仕事をしていて

当時、自家用車があまり

普及していなかった頃から

我が家には自家用車がありました 


おでかけする時は

後ろの席の取り合い

後ろに3人座って

前に母が妹を抱っこして座る


当時はまだチャイルドシートたるものはなく

赤ちゃんはお母さんの膝の上でした


後ろのシートは

窓側の取り合い


(写真はネットから拝借、我が家の車はこの日産チェリークーペだったと思います)


真ん中は酔うからと

窓が開けられる窓側の取り合い


だいたい姉妹カーストで

私が真ん中


ある日

従兄弟が来た時

車でおでかけしようとなって

従兄弟は進んで真ん中席を取ったので

なんで?と聞いたら

「真ん中は前の景色が一番よく見えるから」

って

なるほどーって思って

それから

車の後部座席の真ん中の席

好きになりました❤️


今はもっぱら運転手

たまに家族で移動する時は

息子に運転してもらって

喜んで後ろの真ん中の座席に座ります


考え方が変わると

どんな景色もよく見えてくる


懐かしい思い出です☺️