幼少期4 青森のさとしちゃん | アーユルヴェーダ サロン A lucky シロダーラしてます

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キングオブアーユルヴェーダと言われるシロダーラを生駒山の自然の中にある自宅サロンでしています
頑張りすぎたあなたが
安心してかがやき
自分を取り戻すサロン

アメブロを読んでくださる皆様に

まずは自己紹介

私の事を時々

書かせていただきます😆


奈良県生駒市でアーユルヴェーダサロンをしています🧘‍♂️

荒木比佐子です☺️


前回は味噌付きのお話をさせていただきました

私には上に姉が2人いて

すぐ上の姉は

年子だったこともあり

いつもお姉ちゃんたちに

遊んでもらっていました


近くに一つ上の

双子のお友達もいて

家の目の前の

古墳公園で

みんなで遊んでいた様に

思います


楽しかったのも束の間

その一つ上の姉やお友達が

保育園に行く年になりました


うちの田舎は

いなかすぎてなのか

幼稚園はなくて

4歳になったら

みんな町営の

保育園に行った様です☺️


それまで田舎ながらにも

遊ぶお友達には

事欠かなかったのに



突然姉もお友達も

保育園に行ってしまいました


そんな時

うちの斜め前のお料理やさんに

青森から出稼ぎに来た

家族が居ました


その家族に私と同い年の

男の子が居ました


名前を

さとしちゃん

という男の子でした


私とさとしちゃんは

駒付きの自転車に乗って

わたしが自転車

さとしちゃんは

歩いて

いろんなところに

冒険に行ったり


と言っても

家の近くの田んぼの縁を

ただ走るだけ


田舎は自然そのもの

季節ごとの野草に草花


草を家の前の

古墳公園で

潰してジュース作って

おままごとしたり


古墳公園の隣に

忠魂碑の築山があって

そこにある大きな石の上で

寝転んで遊んだり


よく喧嘩もして

楽しく遊んだ記憶があります


姉やお友達が

保育園に行った後も

青森のさとしちゃんのおかげで

寂しくなく過ごせました


青森のさとしちゃんには

特技があり

さとしちゃんの

お母さんの言うことを

通訳してくれます


さとしちゃんのお母さんは

青森弁で話しかけてくれるのですがそれが全く分からず

いつも通訳をしてくれていました


子供心に

青森弁だとも分からず

違う言葉を話す人

だと思っていました😆


さとしちゃんは

出稼ぎにが終わり

青森に帰っていきました


その時

大きくなったら

迎えに来るからね

と言って帰りました


未だ迎えには

来てくれていません


さとしちゃん

どおしてるんかなぁ


もう55歳

いいおっさんになってるん

やろなぁ


懐かしい思い出です☺️