拓殖大学応援団OB紅会靖国神社奉納演舞 | 甲南大學應援團OB会のブログ「雲外蒼天」

甲南大學應援團OB会のブログ「雲外蒼天」

甲南大学応援団再建物語
~黄霧四塞すと雖も、上に蒼天なきに非ず~

去る平成26年10月26日(日)に靖国神社におきまして拓殖大学応援団OB紅会様による奉納演舞が行われ、弊会より関会長(23代目)、大島東京支部長(37代目)が観覧させて頂きました。


同会の精力的な活動ぶりは以前よりご紹介させて頂いておりますが、弊会もその真摯な姿勢、母校、應援團への深い愛情を見習うべき点が多々ありまして、ご交誼頂いております。


同会の演舞はすっかり名物となりましたが、演じておられる方々の多くは弊会 関会長より年長の方でありまして、まだまだ我々にはやれる事が沢山、残されていると思い知らされます。


しかしながら現役を離れ数十年という歳月が経過し、演舞を行う事は想像以上に大変な事であります。弊会も60周年記念式典を行った際、簡易的にではありますが、OB有志による演舞を行いましたが、現役当時のイメージ通りに体が動きませんし、歌の歌詞もあやふや、とても人様にお見せできる様なものではありませんでした。現役時代以上の修練がなければ、紅会様の様な演舞は不可能だろうと思います。


大いに刺激を受けた今回の奉納演舞を機に、再び我々も襟を正さねばならないという想いを強く抱いた次第でございます。


当日、大いに歓待頂いた拓殖大学応援団OB紅会様に深く感謝申し上げます。



甲南大學應援團OB会

八代目甲雄会広報委員会