1号館前、図書館を過ぎ團室に向かうと思われる團員の様子です。先頭の2人組がジャージ姿で腕に学ランをかけていますので、練習か何かのイベントの帰りかと思われますが、いずれにせよ終わった後の安堵感すら感じられる一枚であります。
昔、人気があった大川興業みたいで應援團らしさが漂うと團外の方からコメントを頂いた事もありますので、世間様の評価はきっとそうなのでしょう。
一時期、應援團のある一面のみを論い、好ましくないものとして批判を浴びた事がございます。しかし大学という場所は人材こそが最大の財産であり、様々なタイプの学生がいてこそ、より充実したものになると思います。こういう若者も我が甲南にはかつていたのであります。
甲南大學應援團OB会
八代目甲雄会広報委員会