血液型 | 甲南大學應援團OB会のブログ「雲外蒼天」

甲南大學應援團OB会のブログ「雲外蒼天」

甲南大学応援団再建物語
~黄霧四塞すと雖も、上に蒼天なきに非ず~

血液型と言えばそれだけで一冊の本になってしまう程、巷では様々な考察がなされ、事実、書店には関連書籍が数多、見受けられます。
電車の中の女子高生の会話、話題が貧困なヤボなスナックのホステスと客の間、はたまた老人ホームでも話題にされるという老若男女問わず、通用する鉄板ネタなのであります。

このスタンダードなネタを他に類を見ない斬新な切り口で一話を書けるほど造詣が深くありませんし、また血液型にうるさい会員も知りません。

ここで披露するのは実に他愛もない話ではありますが、今年、我が会のメンバーで一献、傾ける機会があったのですが、ゲストでお招きした方が血液型の話を持ち出したところ、その場にいた我が会のメンバーが悉くB型である事が判明致しました。また後日、別の会メンバーと一席、設けた際にふと気になり確認したところ、驚くべき事に大半がB型でありました。

勿論、全会員の血液型のデータまでは我が事務局でも把握出来ておりませんので、実際のところの割合は定かではありませんが、たまたまサンプリングした10名程度でこの確率でありますので、確率統計学的に申せば、B型の会員が圧倒的多数を占める事が予想されます。


日本人のABO式血液型の分布は大まかに、A型が約40%、B型が約20%、O型が約30%、AB型が約10%とされております。日本人5人に1人しかいないB型がかくも高確率で出食わすとは、何か理由があるのやもしれません。勧誘の際はまずは血液型を聞く、というのも手かもしれません。


八代目甲南大學應援團OB会広報委員会