3/23定例会議事 | 甲南大學應援團OB会のブログ「雲外蒼天」

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甲南大学応援団再建物語
~黄霧四塞すと雖も、上に蒼天なきに非ず~

去る3月23日に開催された定例会の議事を公開させて頂きます。
出席者は関会長、笹村幹事長以下7名であります。土壇場で会場変更等があった事もあり、出席者数は伸び悩んだ感がございました。

1.3/2開催の東京支部総会の報告
・出席者8名
・目的:関東在住OB相互の親睦を図る。
・課題:少数とは言え組織体である以上、人事が必要。支部幹事長は大島健司(37代目)で可決。支部長人事が未決のまま。早期の人事が必要。
・今回、OB会そのものへの出席者が初めてという方が相当数おられ、本部の現在の現役不在の中での会の存在意義、活動方針等についても理解を得られた。
・現役應援團が既に存在していない事を知らないOBもおり、従来の会本部からの各会員への情報発信力の弱さを痛感。しかし逆にその事実が危機感を煽る事となり、以後、年1度開催を目途に継続する事で合意。

2.勧誘
①立看板
学生部に対し設置の打診を行ったところ「学生による申請なければ受け付けれない」との回答。その後、調整を重ね、少林寺拳法部の部員による申請を行う事になったが、要望書の提出を求められ提出。現在、回答待ち。
②ポスター
学内掲示分については立看板の進捗を鑑み保留。学外掲示分については摂津本山駅付近の飲食店2店舗に掲示頂く。三宮でも数店舗、許可を頂いたので、引き続き営業を継続。
③チラシ
少林寺拳法部の部員募集チラシの間借りして團員募集の欄を掲載頂ける事になった。少林寺拳法部が入学式以降、新入生を対象に配布予定。
未だ不透明の部分が多く、全体としてどの程度の事が今春出来るか未定。少なくとも出来る事がゼロではない為、候補となる学生が現れた場合の勧誘及び入團後の指導体制の検討、構築が急務。

3.60周年
準備等に関しては勧誘に関する対応に追われ進捗なし
残り時間から考えると開催は微妙なライン。早期に方向性を打ち出す事が急務。

引き続き目下の急務は勧誘対策であります。今月いっぱいを目途に準備を進めて参りましたが、未だ対応中の事項が多く、課題も残っております。残り1週間、優先順位をつけ、確実にやるべき事を片づけてゆくしかございません。
次回定例会は4月20日(土)を予定致しております。

八代目甲南大學應援團OB会
広報委員会