※記事記載の募集は終了致しております。
一昨日、ご案内させて頂きました甲南大學應援團OB会会名募集の件ですが、本ページの右側に投稿して頂けるコーナーを設けました(プロフィールの下の広告の下辺りです)。会名とその理由等、お名前(必須項目になっていますので、匿名希望の方は匿名とご記入下さい。ペンネーム等でも結構です)をご記入頂き、送信ボタンをクリックして頂くだけで結構です(携帯、スマホからは基本的にご利用できません)。多数のご応募をお願い申し上げます。
全国の大学の様々なクラブのOB・OG会のホームページを拝見致しておりますと、「その大学を象徴する文字(校名、地名、校章など)」+「そのクラブを象徴する文字」という組み合わせで命名されておられる団体が多い様に感じます。
またこの際、ポイントになるのが読み、音であると思います。基本的には造語である訳ですので、耳慣れない読みになる筈ですが、意外と既存の名詞等と同じ読みになってしまうケースが多い様です。その場合、その音を聞いてまず頭に浮かぶ言葉がネガティブなイメージの単語であれば、いくら字面が良くても避けたくなるものです。よって意味のある漢字を組み合わせ、且つネガティブなイメージのない読みに仕上げる必要がある訳です。
例えば我が應援團の友部である体育会少林寺拳法部のOB会は「甲拳会」を名乗っておられます。甲南の「甲」に少林寺拳法の「拳」を組み合わせたネーミングな訳ですが、シンプルながらも鍛え抜かれた拳で相手を倒す雄姿を想起させます。
また優れているのは、甲拳(こうけん)という読みです。「こうけん」と聞けば「貢献」「後見」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。字の選び方、読み、共に優れた会名であると思います。
無論、上記の様なネーミング法を採っておられない団体も多数ございます。私共も既存の枠組みにとらわれず広く皆様のご意見を賜り、検討させて頂きたく存じます。
追伸 甲南大学のとあるクラブのOBの方より会名の候補を応募頂きました。誠に有難うございました。また應援團再建についても御心配り賜り、深謝し厚く御礼申し上げます。この場をお借りし重ねて御礼申し上げる次第でございます。
八代目甲南大學應援團OB会
組織委員会