浮気、不倫問題専門カウンセラー河野匡利です。
本当に不倫相手を好きで、一緒になりたかったなら、辛くて嫌だけどまだ納得がいく。長い人生、他の女を好きになることもあるかもしれない。
でもそうではなかった。
不倫者たちの勝手な遊びのため、私と子どもがなぜこんな不幸に巻き込まれ、心身とも破壊されなくてはならないのか。
ふざけるな！
不倫相手のことは好きでもなかった。
大切なのはあなた（妻）、あなたを愛している。
後になってこんな戯言を言う不倫夫たちはいる。
真っ只中のとき、そんな夫だったのか？
いや違う。
おまえ（妻）とは無理。好きじゃない。破綻している。離婚しろ。それに彼女のことが好き、別れない！だと。
そんな人間が、彼女はただの都合がいい相手だった。好きじゃない。誰でもよかった？
ふざけるな！
結局、こういうこと。
ばれなきゃいい。ばれるはずがないと高をくくってしていた不倫。
でもばれた。
ばれたら、妻に責められます。（そんなことはしないけど）妻がもし不倫してバレたらあなた（夫）はどうなるのか？
それくらい想像がつくでしょう。そういうこと。
問い詰められ責められるのは当然。
しかし不倫者は悪者のレッテルを貼られたくないし、彼女に不利益を被らせたくないため身の保身に必死になる。
だから妻を黙らせるため、何もさせないために、あんな悪態をついたり暴言を吐いていた。
不倫を知った辛さもですが、夫婦でもめた後の夫の言葉の数々がずっと心に突き刺さっている。
それにあのとき、妻だけではなく子供の心身にも傷をつけたのに、あまり心配していない。
子供はわかってくれると不倫ボケしているお馬鹿な夫も少なくない。
ほんと子供も被害者です。
刺激と快楽欲しさの遊び。
誰でもよかった恋愛ごっこのために、妻、子供の心を破壊させ、家族をぐちゃぐちゃにした夫、そして確信犯の女も重罪だ。