浮気、不倫問題専門カウンセラー河野匡利です。
「あなたを(妻)を女として見れない」
と言う夫の言葉にそこまで落ち込まないようにです。
家族としては十分な存在。
家族としてはかけがえのない人。
それに、離婚したいほどやっていけないのではない。
妻のことは嫌いではないのです。
「慰めですかっ!?」
「夫の言葉が心に突き刺さってます!」
いや違います。
こういう方々が多かったはずです。
そもそも妻が、
〇夫のことを男として見ていなかった。
そこまででなくても、
〇妻なりに理由があり、夜の夫婦生活に対応できなかった時期があった。
確かにそうだったと認める妻が多いことも事実です。
そこまで思っていなかった妻のなかには、
妻はそういうつもりはなかったけど、
夫はそう感じていた、
夫にそう感じさせていたということです。
そこを認識してもらうため、詳しく細かくお伝えしております。
つまり夫が言う
「あなたを女としてみれない!」という言葉には、
俺はあのときあなたを女として見ていて、求めていた。
なのにあなたは俺を、、、、。
という思いが隠されている場合もあります。
で、今となっては女がいるから満たされていて強気。
あの頃を根に持って「何を今さら」「もうどうでもいい」と言っている。
不倫のことを責められているからよけい言います。
でも、本当は女として見れているのにです。
夫の言葉が心に突き刺さり傷つき苦しいでしょうけど、真に受けないでください。
それと妻を女として見れないこういう夫たちもいます。
外での刺激を受け過ぎて妻では欲情しない状態の夫。
つまり夫の性癖の問題です。
浮気不倫する夫(妻)は、男でいたい女でいたいという欲求は強いです。
夫婦間に恋人どうしみたいな恋愛感覚や、満足できるスキンシップを求めがちです。
だから自分が男でいること。
妻が女でいることはすごく重要です。
それが反転すると、自分は男として見られてない。
妻を女として見れないになる。
こちらでさらに解説しています。