浮気、不倫問題専門カウンセラー河野です。
ここ最近のカウンセリングであらためて感じたこと。
常々言っていることですが、本日も伝えます。
不倫関係を持続していくためにはどんな嘘もつける夫であることを認識してください。
どんな嘘でもです。
夫にとって最大のピンチは妻ばれして、
これまでになく妻が切れた行動を起こしたとき、
起こそうとするとき、
起こす危険を夫が感じたときです。
あらゆる嘘を総動員してでも、乗り越えるでしょうね。
あらゆる嘘を発動して女を守ります。
その嘘を信じてしまいがちになる。
もっと冷めた捉え方も必要なのです。
そしてもう一つアナウンスですが、
不倫は不倫。
不貞は不貞だと、妻がはっきりさせることが必要です。
つまり、妻のほうでいずれ舞台にあげ、すべて知っているというカタチで
向かっていくことは必要です。
こちらの思惑通り自白する夫ばかりではありませんから。
ばれなきゃ続けている、ばれても続けている。その程度のことだとなめているから。
あなたの不倫ってこうだ!と真実をはっきりしなければ、また煙に巻かれるだけです。
(探偵つけなければダメということではありません)
夫の言っていることは半分、ほぼ嘘かもしれないというくらい思ってもよいかもしれません。
とくにばれた後、、、注意してください。
慰謝料じゃない、お金じゃない、やめさせたい!妻の欲しいのは不倫関係の解消です。
今起きている事実を舞台にあげて対処していかないと何も変わりません。
もうこれ以上、夫の逆切れを見たくない、怖い。
これ以上傷を負わずに、解決できたなら、、、、
それは理想論です。
夫婦の溝は、もう一掘り深くなってしまうかも、、、と、そんな覚悟も必要です。
大丈夫です、もう底を打ってますから、、、、
そうです。
ならば怖くありません。
夫だって、怖いのです。