先生の不倫 | 夫、妻の不倫、浮気、夫婦問題カウンセリング|河野匡利

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浮気、不倫問題専門カウンセラー河野です。

 

先生の不倫 過去事例です。

 

やはり浮気がばれても、上手い事を言って言い逃れ、煙にまく。

そのくせ、終わんないのは先生も同じです。不倫に職は関係ありません。

 

夫の帰りが遅いこともあり、妻は夫の浮気を相当にあやしんでいたさなか、

女先生は独身で一人住まいだったんですが、しょっちゅうアパートに立ち寄っていたのです。

それがとうとう妻に見つかった。ばれたときた。

 

あ!、事例の傾向として言っておきますが、先生同士の不倫って、

既婚浮気夫×独身(×ありもいる)の女先生の組み合わせが多いのですが、いかがでしょうか。

 

今、指で数えながら他の先生たちがどんどん浮かんできていますが、「あらら、全部そんな組み合わせだ!」

ていうか、頭の上に不倫先生たちの顔顔顔が勢ぞろいして(浮かんできて)、気分が悪くなってきました。あ!校長先生もいるし、、、汗。

 

戻します。妻にばれても、浮気夫は、「職務上のことで相談していただけだ」と、

学校でやればいいものを、ほんと無理ある言い逃れ三昧でした。

 

妻がそんなことで納得するわけがない。

だって、女先生の部屋に居たんですから。

 

その後も、二人は巧妙でした。

学校終わり、ご飯するにしても飲みに行くにしても、一緒は一緒だが、必ず、もう一人二人他の先生も一緒ときた。

その後も、警戒しているのでしょう、二人きりになることはなく、帰路についていたのです。

 

妻はすでに実家に帰っていました。

一軒家には夫一人残って住んでいたのですが、なかなかシッポを出しません。

女先生のアパートにも当然現れません。

 

そんな状況が2週間程度続いた後、土日にやっと山が動いたのです。

 

先生二人は、どうも浮気夫の親が所有しているマンションに向かったのです。それも別々に。浮気夫は車。女先生は電車でです。

途中、夫は女をひろい合流。

圏外で合流すれば安全安心だと踏んでいた、姑息な手段です。

 

そして土曜日部屋に泊まって、日曜の早朝に出てと、一緒の外泊が確定したのでした。

 

早い時間にマンションから出てきたので、「久々だからどっかデートかい!?」

 

お願いだからランド、シーはやめて、お願いだから富士急ハイランドはもういいなどと念じていましたが、まさかの地元への帰還。

なんと学校に直行。(途中で女先生は降りました)

部活だったのです。

 

ほんと、さっきまで浮気してきたのに、そのまんま生徒たちに偉そうに指導しに行かないで欲しいものです。

 

またこれにはその先もありまして、厳密に言えばです、証拠はマンションに外泊しただけのこと。

不貞行為はないと言えばそうですし、やはりラブホテルとは決めてに欠けるのも事実です。

 

ただ、この程度の証拠でも、相手が先生だったから、すんなり落ちたんです。

こっちは弁護士通してやったんです。

女先生認めちゃいました不倫を。で、若いのに言い値満額、かなりの慰謝料を払ったのでした。夫も手伝ったかもしれませんが。

先生、違った意味で危機感あったのでしょう。

 

依頼人の妻と浮気夫先生は別居していまして、その後どうなったかは聞いておりませんが、離婚するしない以前に、この二人の悪事を暴き、それ相当に慰謝をさせたいという思いでの依頼でした。

 

これに懲りて終わってくれていればまだいくばくかの救いようはあるのですが、お子さんたちに倫理道徳を教え、子供にスポーツを積極的に指導する(そういえば女先生も体育会系でした)立場でもあったのです。

 

嘘つき、こそこそなんて、先生、ダメでしょう。