こなみのこみみ -5ページ目

こなみのこみみ

ひとは言葉で生きている。

Can't you hear.....
Noise of Angel,Wisper of Lucifer.

なんとなく最近お不動さまが気になっていたので、
古い御札のお焚き上げと、怪我の平癒祈願で高幡不動さんに行ってきました。
近いわりに訪ねるのははじめてなのです。

正式には高幡山金剛寺。
境内はとーっても広いです。



御札、お守りを納札所に納め、お参りしながら境内を散策しました。

そして負傷平癒・家内安全の護摩修行を申し込み、定時に不動堂に上がりました。

ご本尊(不動明王)の前に供物をならべ、赤々と燃える護摩木に向かって祈る儀式は
とても厳かで力強く神秘的でした。
ご祈祷ごにいただいたお札もとても大きくて頼もしいです。

僧侶の皆さんをはじめ境内でお勤めなさるみなさんがとても感じがよくて、よいお寺だなーと思いました。
申し込みをしなくてもご祈祷には参加できるそうなので、またぜひ行きたいと思います。

*

途中カレーを食べに寄ったのですが、
「カレーなんか食べても大丈夫かな?」と言ったら
「お釈迦様インドの人だから大丈夫でしょ」と言われて納得しました(笑

おいしかった☆


松本さんのソロツアー最終公演の日本武道館に行ってきました。
陽の人、松本さんらしい暑いほどのお天気でした。



*
【BAND】
小野塚晃 (Keyboards)
大賀好修 (Guitar)
山下昌良 (Bass)
Jason Sutter (Drums)

*

【セットリスト】
01. Dream Drive
02. enigma
03. Vermillion Palace
04. Step to Heaven
05. 恋歌
06. 華
07. Theme from Fist of the North ~The Road of Lords~ ※
08. Theme from ULTRAMAN
09. THE THEME OF B. J.
10. THE WINGS
11. 99
12. Wanna Go Home
13. Hopes
14. Under The Sun
15. Drifting
16. The Voyage
17. Mystic Journey
18. Ups and Downs
19. enigma ~epilogue~

encore
20. RED SUN~SACRED FIELD
21. GO FURTHER
22. #1090 ~Million Dreams~

*

開演前の場内には心地よい波の音、鳥の声が流れ、これから始まる航海への期待を高めてくれます。
ステージ後ろには羅針盤を映した大きなスクリーン。
まさにVoyageです。

中央手前にセットされたアンプウォールを背にしてすっくと立ち
休みなく曲をつむぎ続ける松本さんは、キャプテンそのもの。
enigmaからはもちろん、大好きなWanna Go Homeからの曲が多くてとても嬉しかったです。
これまでの松本さんの音楽人生を一気にふりかえるような映像にはこみあげるものが…

ゆるぎない技量のミュージシャンたちのに支えられて伸びやかに拡がるTAK SOUND
インストのライブでここまで表現力を持った舞台ができることに感動しました。
すごいよ松本さん。

そしてやっぱり、すごいふたりが合流する日がますます楽しみになったのです。

*

駐車場のツアトラ☆


譲っていただいたミニトートとカンバッジ☆


ありがとうございました。



ほんとうに最後かなーと思いつつ、クラプトン来日公演に行ってきました。

*

Eric Clapton
  Andy Fairweather Low (Guitar / Vocals)
  Paul Carrack (Keyboards / Vocals)
  Chris Stainton (Keyboards)
  Dave Bronze (Bass)
  Henry Spinetti (Drums)
  Dirk Powell (Mandolin, Accordion, Fiddle, Guitar / Vocals)
  Michelle John (Backing Vocals)
  Sharon White (Backing Vocals)


【セットリスト】

01.Somebody's Knocking
02.Key to the Highway
03.Hoochie Coochie Man
04.Next Time You See Me
05.I Shot the Sheriff

06.Nobody Knows You When You're Down and Out
07.Circus Left Town
08.I Dreamed I Saw St. Augustine

09.I Will Be There
10.Cypress Grove Blues

11.Sunshine State
12.Gin House
13.Wonderful Tonight
14.Crossroads
15.Little Queen of Spades
16.Cocaine

Encore
17.High Time We Went

*

曲中でバンドメンバーがソロを取るパートが多いので一曲一曲の尺が長い!
ソロ部分を聞いてて何の曲だっけ?と見失った頃にエンディングで思い出す感じ(笑
そのせいか曲数はちょっと少なめですね。

みなとても丁寧で気合が入っているのはわかります。
クラプトンさんの演奏もきらめいていました。
特に「I Shot the Sheriff」はよかったなぁ・・・
ツインコーラスのお姉さま方の歌声もパワフルです。
そして着席スタイルのアコースティックパートでまさかの「Circus Left Town」が聴けるなんて!(涙
この2曲だけでも来た甲斐がありました。

およそ100分間のステージ。
立つ人はほとんど見られませんでしたが、
登場時には皆でスタンディングオベーション、Cocaineでは拳を突き上げてました。
あっけないなと思う人も多いかもしれませんが、演奏する側も聴く側も、じっくり音楽を楽しみたいという雰囲気のあたたかいステージでした。

噂では脚を痛めているとのこと(それゆえのadidassジャージ姿)、それでも音源をリリースし外国にまで来てファンの前で演奏してくれることに感謝しかありません。
ありがとう、いつまでもお元気で。

*

派手なBUDOKAN Tシャツと、ガチャガチャで出たピンバッチがおみやげ。




読書とはすべて誤読である、と京極先生は言う。
ただのインクの染みから脳内にナニゴトカを湧かせるのが読書という行為であるのだから、人の数だけ読み方があるのだ、と。

その伝で行けば、歌を聴くという行為も特定の習性を持った持った音から胸内にナニカシラの感情を湧かせる、極めて個人的な行為だ。

*

稲葉さんの歌の巧さとはなんだろう。

音楽という芸術は発生と同時に消えていくもので、聴き手の胸の中にしか残らない。
そのシャボン玉のようなはかない一瞬を現実化するために
命を賭けている人たち。
歌の世界を展開するために、歌詞の細かいフレーズにあわせて表情はめまぐるしく変化し、
目線ひとつ揺るがせにせず、自分の歌に酔ったような表情は決してしない。
それゆえ稲葉さんのLIVEは演劇的な印象を受ける。
(あのときの眼、あのときの指先、あのときの微笑と、挙げ始めたらきりがないのでそこは割愛します)

だから、ひとつの公演のなかで突出してメッセージ性を持った曲を演奏するとき、演劇性のピークにあわせた過剰(≠派手)とも思える演出を加えるのは当然の結果なのかもしれない。

enⅡの“透明人間”での“前衛的一人芝居装置”には、見ていて身も凍るような戦慄を覚えた。

そんなenⅡに対し、今回のenⅢは文学的だと思った。
20曲、2時間あまりのショウをひとつのパッケージと考えたとき、一編の小説として起承転結のあるLIVE。
“BLEED”前の朗読を山梨で初体験したときは、突然の展開に正直笑いそうになったけれど、
回を重ね、断片的な詩の内容を噛み締めていくうち、やがてゾッとした。
あの中盤パートは、作中作として挿入された、フィクションに仮託した自叙伝ではないのかと。
(この件については別稿で詳しく書きます....きっと....)

Fuluでの生配信がいつ決定されたのかはわからないけれど、これは作家の人が自作の本を読んでもらおうとするケースに近いのではないか。

まずは手にとってもらわなければならない。
 ←これはネームバリューやプロモーションでいける
出だしの部分で易しく興味を引かなくてはならない。
 ←enⅡの“tamayura”の路線よりも親しみやすい導入パート
飽きることなく最後まで一気に読んでもらわなくてはならない。
 ←ファンでも振り回される緩急をつけた構成

そして、当日印象的だったMC。

「今日は最終日であると同時に、中継が入っていまして、ここの様子がいろんな所に送出されています。そういうわけですから、今の皆さんが数値にして10のうち 7くらい盛り上がっているとしたら、あとの3はこれは仕事だと思って(笑)無理矢理10にしてください。義務でも、嫌々でもいいです(笑)」

この箇所のMCは、“義務”という、自由を重んじる稲葉さんらしくない言葉、その場では笑いを誘ったけれど、本音だったと思う。
LIVEの生配信という初の試みを任されて失敗は許されないわけで、客席の盛り上がりもその重要な一部。
ああいう“仕事”“義務”という名のお願いで我々を煽った。実際歓声のレベルが格段に上がったから。
作者側としてこれだけ準備した上で、我々には帯のあおり文句や店頭ポップになれとお命じになったわけです。喜んで~(笑)

そしてもうひとつ、“送出”という言葉を使ったこと。
深い意味はないのかもしれないけれど、デジタルな“配信”という言葉ではなく“送出”が口をついたことに、遠くから観ているつもりでしょ?でもこちらからも見えているんだよ?という

【繋がっている/双方向性】を感じたり。
カメラ越しでもどきっとするほどの目力の強さは、そういう意思なのではないかと。
瞳の中の深遠はわれらを覗き込んでいたわけで。


アンコール(=最終章)の三曲が作り出す読後感も素晴らしかった。
階段に無造作に腰掛け、ギターの弦を優しく撫でるように、そしてこれまで以上に声をおさえて、まるでささやくように歌いはじめた“風船”
そこから次の“遠くまで”の終音まで、客席中が息をつめて聞き入り、
ラストの“愛なき道”でぶっとばしていこうと泣き笑いでひとつになる感じが。

「みなさんから生きる力、大袈裟じゃなくて生きる力をいっぱいもらいました。
本当にどうもありがとう!」

生きる力とは。 
楽しかったです、幸せでした、よりもトルクの太い、射程の長い言葉。
目先の嫌な事から気を紛らすレベルではなく、困難を乗り越えていくための。
そしてそれは我々がいつも思っていたこと。
ここでも双方向は成立していたのですね。

ありがとう、そしてありがとう。
また絶対会いましょう。







熱心なファンが多数詰め掛けていました。

前半は小曽根さんのソロ、
後半からサックスの近藤和彦さんを迎え、息の合った駆け引きを聴かせてくれました。

おふたりともこの“木のホール”の音のよさに何度も触れ、気持ちよくてついリハーサルをやりすぎてしまうとおっしゃっていました。

アンコールでは客席にいらしてたシンガーの伊藤君子さんを舞台に呼んで、
なんと“What a Wonderful World”津軽弁verを!

ありがとうございました。












“魔女”をテーマにした本格的な展示博覧会に行ってきました。
ヨーロッパにおける魔女の歴史、数々の資料、絵画、
魔女裁判で使われた器具など生々しいものが多かったです。

信じ、恐れ、迫害し、芸術のテーマにする。
人間の弱さや恐ろしさを感じました。


限定特別チケットは「モグラの手のお守り」付き!
展示にあった本物とそっくりに出来ています。
眼がよくなるお守りなのね。



ツアー最終公演、武道館3DAYS




一番手前にましゃからのお花。あでやかな香りをふりまいていました。


思う存分ガチャを回してバッグをあふれさせましたw
最後の最後にFINALプレートが出てよかった・・・

*

【セットリスト】

01. Saturday
02. oh my love
03. Okay
04. photograph
05. くちびる
06. GO (初日は無し)
07. 水平線
08. I AM YOUR BABY
09. 念書
10. 今宵キミト
11. ハズムセカイ
12. Se~no de Revolution
13. BLEED
14. 水路
15. Symphony #9
16. Receive You [Reborn]
17. SAIHATE HOTEL
18. 正面衝突
19. Here I am!!
20. 羽

Encore
21. 風船
22. 遠くまで
23. 愛なき道 (初日のみ CHAIN)

ED. SE 未発表曲

*

初日はとにかく席が!
一階スタンド、アリーナ最前列よりステージ寄りの真横で!
しかも2列目!
そして1列目の人は一度も立たなかった!(関係者だったのかも)
よく見えるしまぶしくないし、花道のはじっこに来てくれたときは・・・・(卒倒
周りのみんな狂ったように大騒ぎしたから最初に近づいて来てくれたときこっちを見て笑ってたっけ。
あと、“くちびる”の ひとりあそぶ~のヤバイ指使いがよく見えました(そこ

2日目と3日目は二階スタンドから。
同じセットリストでしたがまさかの一曲追加で“GO”が聴けたことと、
ラストの“愛なき道”だった喜び。

短いツアーのなかで進化し続けたステージの集大成でした。
ありがとうございました。


*

九段下の駅にはいたるところにHuluのポスターがありました。
配信も見ないと!






妖怪関係以外のことを京極さんが語る貴重な機会を得て出かけてきました。

このタイトルを見たとき、正直あまり期待していませんでした。
京極さんが創作についてなにかノウハウ的なことを話すなんて思えなかったからです。
ところが意外にもかなり突っ込んだお話が聴けました。
いろんな新人賞の選考委員を務めている立場からの意見もとても興味深く、実作者も多く見受けられた参加者にはとても参考になったのではないでしょうか。

いわく、

小説は、文が書ければ犬でもかける。
書かれた小説はたいてい面白い。
指摘されて直すとたいてい面白くなくなる。
読者は自分が面白いポイントだけをひろって読む。
つまり読書はすべからく誤読なので、いかに読者を共犯に持ち込むかが面白い小説のキモ。
薀蓄は必要があって入れるもの。
小説は絵を説明するものではない、絵は読者の頭に湧かせるもの。

取材やメモはしない。
あったことは忘れない、思い出せないだけで。
って銭婆ですか!

そして講談社の京極堂シリーズについては、

魍魎以降はノベルスの棚を存続させるために書いた。
小説の内容ではなくビジネス展開のことしか打ち合わせていない。

等々、デビュー当時の裏話的なことまで。

最後に「これは10年後に効いてきますよ」と我々に呪をかけてくださいましたw

質疑応答の最後に思い切って改作について質問してみたら
きちんを笑いをとって受けてくださいました。
ありがとうございます。


新潮社さんが見積もりを誤って本を購入できなかったのでサインは頂けず・・・
旧作を持参すればよかった(重いからやめたのだ)





母と私はフェルメールハンターなので、一点しか見られなくても出かけます。
2大巨匠と同時代の画家たち、オランダ黄金時代の作品が並びました。

レンブラントの【ベローナ】も流石です。あの盾に施されたメデューサのレリーフの恐ろしさといったら。
それでもやっぱり真打はフェルメールの【水差しを持つ女】
採光が・・・最高。
別格でした。



帝国ホテルのサンドイッチバイキングにも寄りました。
カツサンドが激ウマでした!


この日は特別な日でした。
初めての! はじめての!! バースデーライヴ!!!
(はあはあ・・・)
ビーパ優先が外れたときには血の気が引きましたがエルアンさまがご用意してくださいましたぁ!!
本当に行けてよかった。


現地集合のため一人で笠寺に向かう・・と思ったら広島で別れたばかりの面々と同じ車両で再会w
みんなちゃんと帰宅してるんですか?(オマエモナ)

よい天気です


ツアトラ504号


日付入りプレートも無事ゲット!


*
【セットリスト】

01. Saturday
02. oh my love
03. Okay
04. photograph
05. くちびる
06. 水平線
07. I AM YOUR BABY
08. 念書
09. 今宵キミト
10. ハズムセカイ
11. Se~no de Revolution
12. BLEED
13. 水路
14. Symphony #9
15. Receive You [Reborn]
16. SAIHATE HOTEL
17. 正面衝突
18. Here I am!!
19. 羽

Encore
20. 風船
21. 遠くまで
22. 愛なき道

ED. SE 未発表曲

*

上手側のスタンドは、ステージもモニターも演出もすべて総合的にとても見やすい席でした。

Okayでの夕暮れ色の照明、
Photographのやさしい笑顔、
くちびるでのS字をえがく姿態。

水平線で彼方に伸ばした手、
念書の世界観、
Symphony#9の迫力。

しかし、本編の素晴らしい完成度を目の当たりにした後でやってきた
“遠くまで”にはまさに衝撃を受けた。
ラスト、ロングトーンでシャウトを伸ばしきったあとに目にした光景は頭での理解を超えてしまって
ただただ打ち震えて涙が出るばかり。
泣きながら振り返ると、同行のKちゃんも同じようにぼろぼろ泣いてた・・・
技術としての完璧な歌のウマさに魂が乗るとああいうことが起こるのでしょうか。

ラストの白い光の束に照らされた姿は、照らされているのではなく放出しているように思いました。


「2016年の建国記念の日を忘れません」
ありがとう。
バンザイしてくれてありがとう。


*

帰りの駅のホームで食べたきしめん、温かくて美味しかったです。