今日は高3生理系数学教えてきました。4月当初は「大丈夫かな?受験乗り切れるかな?」と思っていたほど性格のおとなしめの生徒でした。ですが、彼は秘めたる闘志の持ち主でした。出す宿題はほとんどしっかりやってきてくれるし、復習もしっかりやっている様子。そして何よりちょっとした難問に立ち向かう際も、自分なりの方法でしっかりと解き切る根性をもっています。この根性は多くの受験生に見習ってほしい。
 
 僕は特に根性論者ではありません。特に体育会系でもないですから。ですが、折角理系数学(数ⅢC)まで勉強するのであれば、例えきれいな解答ではなかったとしても、力ずくで答えまでもっていく強引さも身につけて欲しいと思います。それが理系数学まで勉強した者の強みでもあるのではないでしょうか。式変形さえ間違えていなければ、絶対答えにたどり着くんだ!!って多少意地になっても解いてみる。そういうところで2次試験向けの学力が身についていくんじゃないかなぁ。

 とにかく彼には本当に頑張ってもらいたい。でも、他の教科の勉強が出来ているのか不安(;´Д`)今度チェックしてみよう。
センター試験まであと5カ月

 国公立大学を受験するのに避けて通れないのがセンター試験です。大学と言っても色々あるので一概には言えませんが、国公立大学受験においてセンター試験はとても重要な意味を持ちます。センター重視の点数配分をしている大学はもちろん、難関大学受験者であっても軽視していいものではないと思います。センター試験でとる1点も2次試験で取る1点も同じ1点なのですから。もちろん、傾斜配点とかありますけどね。

 それでもセンター試験大事です。なぜか?ほとんどが最終的な出願先はセンター試験の結果で決めるのですよ。大手予備校のセンターリサーチによる合格可能性判定に自分の点数を照らし合わせ出願するのです。浪人を許してくれる家庭なら例えE判定であったとしても受験しても構わないと思います。しかし、全ての家庭がそうはいかないと思います。中には現役一発合格を望む親御さんもいらっしゃるでしょう。そのような状況ではA判定、少なくともC判定以上の大学しか受ける事ができないのではないでしょうか?今まで目指してきた第一志望の大学も、センターの結果でそもそも受ける事すらできなくなる。そこまで想像できていますか?センター試験が2次試験までの通過儀礼くらいに考えていませんか?

 逆に言えば、センター試験でいつも以上の点数を取る事が出来たなら、ワンランク上の大学を目指すこともできます。センターから2次試験まで1カ月あります。1カ月で受験生は見違えるほど伸びますから。また、私立大学のセンター受験にも出願できます。僕は受験生時代、センター受験で明治大学と立命館に合格しました。このおかげで、2次試験まで無駄に私立の滑り止め受験に走る必要もなく、勉強に専念する事ができました。もっとも滑り止めの大学をどこにおくかは個人差があります。自分が望む第2志望の大学がセンター受験を採用していないようなら仕方ないですが、第3志望、第4志望目の大学としてセンター受験を考えてみてもいいと思います。普通受験より受験料も割安で、なにせ出願するだけでいいのですから。

 以上、センター試験の重要性を書いてみました。こんなもんかな?特に目新しい情報ないなw
こんなの見つけました。

2010年都道府県別 センター試験平均点
(1) 東京  653.1点 

(2) 神奈川 649.8点 
(3) 奈良  646.2点
(4) 大坂  632.0点
(5) 千葉  626.8点
(6) 京都  620.9点
(7) 和歌山 615.2点
(8) 兵庫  611.3点
(9) 埼玉  608.1点
(10) 滋賀  601.6点
(11) 岐阜  600.6点
(12) 香川  599.4点
(13) 群馬  598.9点
(14) 北海道 597.9点
(15) 三重  597.6点 
(16) 山口  596.8点 
(17) 愛知  595.8点 
(18) 長野  595.7点
(19) 広島  593.5点 
(20) 静岡  592.5点 
(21) 石川  591.1点 
(22) 愛媛  591.0点
(23) 高知  590.8点 
(24) 福井  588.7点
(25) 福岡  587.2点
(26) 茨城  586.0点
(27) 宮城  584.1点
(28) 新潟  583.2点
(29) 岡山  581.6点
(30) 熊本  579.3点
(31) 福島  579.0点
(32) 青森  575.5点
(33) 山形  573.9点
(34) 富山  573.6点
(35) 秋田  572.3点
(36) 鳥取  571.2点
(37) 長崎  570.2点
(38) 栃木  569.9点
(39) 佐賀  567.8点
(40) 山梨  566.7点
(41) 大分  559.6点
(42) 徳島  555.2点
(43) 宮崎  545.9点
(44) 沖縄  540.0点
(45) 島根  538.3点
(46) 鹿児島 535.5点
(47) 岩手  532.7点

 えーと、宮崎県は・・・下から数えた方が早いですね。ですが、特に悲観する必要はないと思います。あくまで過去の結果に過ぎませんし、単なる平均点ですから。進学志向というのは県によって大きく違うと思います。他人の事はどうでもいいのです。もし、自分が大学、特に国公立大学に行きたいと思うなら、その分しっかりと勉強すればいいだけのことです。
 ただ、一つだけ意識しなければならない事があります。それは全国平均が低いのですから、たとえ校内試験の順位が高かったとしてもそれで安心してはいけないという事。特に、真ん中あたりの成績をとっている生徒は注意です。校内で真ん中と言う事は、全国では平均以下だと思った方がいいかもしれません。大学入試は全国の受験生と戦わなければいけません。県外の国公立を狙うなら現在の自分の立ち位置をしっかり意識した方がいいでしょう。模試を受けて「偏差値は低いけど、校内順位はまぁまぁだからいいや・・・。」なんて思わないでくださいね。せっかく全国における自分のポジションを確認できる機会なんですから。
 また、模試の結果が出たら大学受験を経験した人に見せて意見を仰ぐのも必要だと思います。どんなに悪い結果だったとしても恥ずかしがらずに見せてください。学校の先生でもいいし、塾に行ってるのならそこの先生でもいい。なんならそこらへんの塾に「この塾に興味あります」って顔して模試の結果を持って相談に行ってもいいんじゃないでしょうか。そこから実際に入る入らないは自由なんですから。
とにかく、大学受験経験者に話を聞くのは大切だと思います。その人の経験に基づいて、あなたの現状と志望校の間を埋めるのに必要なものを教えてくれるはずです。大学受験は「自分なりによく頑張った」が通用しません。全国の見知らぬ他人と同じかそれ以上の努力をしなければいけないのです。
 夏も終わりかけです。3年生はこれからが本当の追い込みですね。無駄のない効率的な勉強を心がけて頑張ってください!!!