おはようございます。責任を追及可能にする「文書」をチャンと保管して今回のように明るみに出るというのが、研究機関が機能してると言うことなのでしょうねえ。

 

スタップ細胞事件から時が過ぎて、今や行政長等の大スキャンダルが駆け抜けた後は「大量メール自動廃棄時代」を堂々とメディアに宣言されて、お手上げ感満載の世の中に入ってるさなか、なんだか感動すら覚えましたね。

 

この間の、ドラマ「99.9」も司法の各機関の関係の中での「調書」というものの存在を改めて確認させられた物語でしたものね。

 

海外では「パナマ文書」もそうですし、もう上映してるのかこれからなのか映画「ペンタゴンペーパー」も「文書」が存在するから検証が出来るわけで、これらこそが未来の人達に残す「誇り」かもしれまえんね。なんちって。

 

なのでたぶん偉い人達は自分等の人生のよりどころを「廃棄」したことを知らないのかもしれないですね。ちょっと話が飛びましたね。

 

では、今日も静かに事務の一日のスタートです。