おはようございます。今日も朝からテレビでは、他の党の党首や候補者に混ざって、国会で横柄な答弁を繰り返した行政長が撤回権付きの演説をしている無意味な映像が流れていました。スグチャンネルを変えましたが。

 

さてちまた。先週は地球に何かが接近して小惑星警報システムのデータを取った記事をメモするのを忘れてました。2050年以降でしたっけ、次にこの小惑星が来るのは。

 

子供の頃に図鑑でアステロイドベルトの挿絵を見て其の説明を読んだ時は大変恐い思いをしました。僅かなバランスの崩れで小惑星が動き出すと、地球に近づいてくるんでしたっけ。今日も地球の環境が人類に適合してるのは奇跡的なんでしょうね。

 

では、そんなロマンチック感を味わいながら今日も静かに事務の一日のスタートです。しかし上手く考えたモノですね。○○ミクス。株価が下がってる時は「道半ば」って言えば良いし、上がったら「成果が出てる」と言えば良いですものね。潤沢な政治家活動地盤をなん世代もかけて受け継いでいる家系出身者等だからこそ、株価の変動を待てる体力がありますものね。株価は世界情勢と連動した波なので上がり下がりをするのは当然なのに、それを都合の良い時だけ行動の理由付けにするわけですから。

 

でも、いつから「○○ミクス」はイコール株価発表になったのかしら。他の沢山の指針は発表を遅らせたり触れなかったりしますけど、経済ってそんなに単純なら、経済学者も経済専門番組や新聞もいらなくなってしまいますね。変な感じです。あっ、仕事仕事っと。