おはようございます。人間観察としては大変面白いでした。お笑い芸人というのは特に男性は、女性にモテたいという動機から始まってる人が多いので、そのモテたい対象の女性が、どうやら男女共学で日々猫を上手く被っている女性のことらしいので、女子校育ちの女子は苦手なんでしょうねえ。

 

女子校育ち勢は、其の世界の中でお笑い担当の人達がいて、この女子達のお笑いが、男性陣が引くくらいシュールでブラックなんですよねえ。そのもっとも引くリアクションをする方々が「男子校勢」なのですが。昨日もアズMAX等はみな、顔を歪めながら引いてましたねえ。女性陣はうけると思ってやってるのに、眼は泳いでたり怯えてたりと大変そうでしたね。口をポカンと開けて、目が点になってるのもいたかしら。面白イでしたけどね。

 

でも、番組全体としては「学生時代の恋愛あるある」に重点を置いてたので勿体ない仕上がりになってましたねえ。あんなに女子校ならではの怒号とか男子校よりも恐ろしい上下関係とか勇気を持って告白してたのにねえ。ほんと、勿体なかったなあ。

 

男子が引くような、身が縮むようなホラーなギャグが沢山あったでしょうに。あっ、まだ夏真っ盛りじゃないからかしら。女子校育ち勢の世界は、卒業して結婚出産離婚等の人生経験をして、パートナー等を看取った最後は、また終結して、終活にシフトしていくのでしょうねえ。やっぱり、男子の人生とまったく違いますねえ。

 

では、そんな感じで?今日も事務の一日のスタートです。あっ、オリエンタルラジオの中田敦彦が、ダウンタウンの松本人志に謝罪をするように吉本の偉い人達に言われててというネット記事は面白いでしたね。茂木健一郎の呟きの通り、松本人志はそういうことを気にするキャラではないと思いますが、こうやって周りが神格化して、其の威光を自分等で利用してたのなら、これは吉本のコンプライアンスの問題ではなく、ガバナンスの問題かも知れないですね。タレントは必死になってソフト作りをしてるのにねえ。中田の最初のコメントは、コメンテーターというキャラとして、当然のトークコメントの仕事をしただけでしょうにねえ。なんか、最近流行の「忖度」とか「意向」とかの始まりってこんな感じなんですかね。それとも、今回初めて漏れたのかなあ。