猫たちの検査結果 | フロリダ南端、ネイプルズな日々 〜 Days in Naples

フロリダ南端、ネイプルズな日々 〜 Days in Naples

アメリカ生活27年目。
18年以上のカリフォルニア暮らしから1年にも満たないポートランドを経てフロリダ南端へ。フロリダで始めたズンバと猫x2とアメリカ人の配偶者との、パラダイスリビング、ネイプルズでの日々の記録です。

先週のガブと小夏さん検査結果。

どちらもやはりの "肥満気味" と "少々ぽっちゃり" 以外は15歳にしては花まるの健康状態とのことでした。獣医さんからのお電話にほーっと長い安堵のため息。今日からのクルーズに何よりの安心となりました。


お留守番の猫たちのお世話をしてくださる方からも毎日のご連絡があり、自宅内の幾つかのセキュリティカメラからも小夏とガブの様子を知ることができるので、バケーション中も心配はミニマムではあるものの、揃って15歳。健康状態は常に気に掛かります。

何よりも心配だったのが、甲状腺機能亢進症。

根治を目的とした放射性ヨウ素内用療法での治療を受けたとはいえ、その後の数値も気になるところ。獣医さんからも真っ先に検査結果を知らされるのは、毎回この病気についてです。今回もガブも小夏も正常値をキープ。放射性治療を決心したこと、日本国内ではまだ認可されていないこの治療がアメリカでは受けられること、どちらも本当に幸いでした。


別々のシェルターから我が家にやってきてから15年以上。こんな日もある猫たちですが…


小夏の炸裂猫パンチ、見事に入ってます笑い泣き


仲良しです。
元気でいて欲しい。ただそれだけがオトナふたりの願いです。