今日は年上のガールフレンドとランチ。
彼女の昼休みに近くのレストラン、Bicyclette Cookshop でご一緒しました。フードネットワークのテレビ番組、”Chopped”でチャンピオンになった女性シェフのレストランです。
フライドチキンサンドとポルケッタイロ。
どちらも「よくあるサンドイッチとラップでしょ?」と思ったら大間違いの、素材と組み合わせがかなり吟味されている "プロのお料理" です。ふたりとも決め兼ねてシェアすることにしたのですが、大正解。
ただ、クラスの後だったためか完食ならず。かつ、デザートをいただく余力もなし。別腹セオリー、本日は該当せずでございました。
メインはシェアでデザートをそれぞれがまるっと。次回はそうすることに決定して、またねのハグ。
一昨年お連れあいさまを亡くされた彼女の人生観や結婚観には考えさせらることがたくさんありました。優しい彼女の優しい言葉は心に響き、時間は限られたものなのだという知っているはずなのに理解しきれていない自分が未だにいることも再確認。
年齢だけは重ねているのに未熟です。まだまだ。
さて。
今日は朝一番で車をメンテナンスに出しました。
代車の用意をしていただいてる間、ショールームをひと回り。新車しか置かれていないショールームに珍しくusedのコンバーチブルがピッカピカに光りながら鎮座しておりました。車高の低さに、「これ、運転したら座席が低くて怖そうだわぁ…。
…とふんわりと思っていたら、代車は慣れたSUVモデルではなくセダンだと伝えられ、用意された車を見ると…
負けずに低いっ!
乗ると世界を下から見上げる感じでしょうか。少し先の信号も見えず、見えるのは前の車の後部と前方の背の高い車だけ。視界が開けてよく見渡せるSUVの高めの運転席に慣れているためでしょうね、「うわっ、乗るとますます低いっ!」
スタイリッシュでシュッとしたセダン、乗り込んだ瞬間に身体が沈むようでドキドキしました。数分で視界や運転にも慣れましたが、やはり車高が高めでよく見渡せる方が私には安心かしら。もうコンバーチブルには戻れませんわね。
明日にはメンテナンスも終わって車が戻る予定なので、代車とのお付き合いは仕事先までとそこからディーラーまでのドライブですが、2024年モデルはタッチパネルスクリーンも随分とサイズアップしていて使いやすくなっておりました。音声でのうっかり防止のリマインダーも素晴らしく、「あら、やっぱり大幅チェンジされた新しいモデルはいいわねぇ…。」とそわっ。代車で最新モデルを体験試乗させるディーラーのお商売上手には感服しますわよね。ふらっとなりますもん、つい。
フロリダ南端、そんな水曜日、
夕方は別のガールフレンドが主催するサルサレッスンにちょこっとお邪魔してひと踊り。あちらへこちらへと移動の多い、考えたりちょっとドキドキしたりたくさん笑ったりと盛り沢山の一日でございました。