ガブと小夏、仲良く日向ぼっこ + インプラント、その後 | フロリダ南端、ネイプルズな日々 〜 Days in Naples

フロリダ南端、ネイプルズな日々 〜 Days in Naples

アメリカ生活26年目。
18年以上のカリフォルニア暮らしから1年にも満たないポートランドを経てフロリダ南端へ。フロリダで始めたズンバと猫x2とアメリカ人の配偶者との、パラダイスリビング、ネイプルズでの日々の記録です。

フロリダ南端、素足にノースリーブの午後。
猫たちがラナイに出たがるのでお付き合い。小夏とガブ、仲良くまったり日向ぼっこを始めました。



気持ちよさそうに目を細めるガブ。

お鼻だけすんすん動いていました。風の匂いかしら。



小夏はまたも真っ直ぐカメラ目線。

手を伸ばしてもふっとした白いお腹を撫でたら呆気なくころん。のびーっ。ご機嫌でした。



抗生物質は服用していますが、痛み止めは飲まずにいられるようになりました。鈍痛や不快感が気になることもなくなっています。切開と縫合をしたインプラント箇所も歯茎が滑らかになってきているのがわかります。身体が治ろうとする力、それも決して若くはない身体のそれですのに、目を見張るものがあるかしら。自分のことながらびっくりです。まだ4日目ですもん。


さて。

クリスマスズンバのゲストリードのお誘いをいただいたので、クールダウンとストレッチを組み合わせてこちらの曲でコレオを考えることにしました。バブル世代には山下達郎の "クリスマスイブ" と同じくらい耳に馴染んだ "Last Christmas" のバチャータバージョンです。

どちらも悲しい歌なのにメロディは明るいしキラキラ感はあるしで、せつないけれどそこにあるのは華やいだクリスマス。どちらの歌にもキュンとなったしグッと掴まれました。ん〜、未だにかしら。爆笑



冬も寒いのもどうにも苦手ですが、あの凛とした、透明に澄んだ凍てついた冬の夜の空気だけは時々無性に恋しくなります。イルミネーションの眩しさとあの頬を凍らせるような冬の夜の冷たい空気。思い出の中のクリスマスがいつも真冬なせいかしら。

私の身体と関節は、フロリダ南端の爽やかだったりぬるかったりする冬をこよなく愛しておりますけれどね。爆笑


本日も、恙無く。