エアラインからフライト遅延の連絡が入り、「え、こんなに遅いフライトになるの？挙句フライトキャンセルになったらどうするのよ…。
」であわあわハラハラ。明日クラスを受け持っているカントリークラブのフィットネスプログラムディレクターおふたりに慌てて状況をお伝えして、チャイナタウンでお友達とランチをしてリトルイタリーのイタリアンカフェFerraraで美味しいアフォガトをいただいてホテルに戻ってラウンジでひと息ついてから空港へ。
エアラインのラウンジでフライト待ち。
苺のレモネードがあまりに美味しそうだったので、それだけいただくことにして、写真もパチリ。
NYでの週末は、フロリダでいかに歩かない暮らしをしているのかをまざまざと実感するものにもなりました。もうね、歩くには最適とは言えない靴で来たことを激しく後悔。
今日なんてフレンチカフェでの朝ごはんの後少し歩いてから、あまりの足の疲労感にたまらなくなり、マッサージをしていただけるお店を探し、リフレクソロジー45分を配偶者にも付き合ってもらいましたもん。
只今の願いは日付けが変わっても構わないので猫たちの末フロリダの自宅に帰宅すること。これ一択です。存分に楽しんだNYの週末については忘れないうちにあらためてまた綴りますね。
《 追記 》
スケジュール変更が再度アナウンスされ、少しだけ早まったことを喜んだのも束の間。搭乗時刻の10分前に40分の遅延が伝えられ、その15分後にはゲート変更のアナウンス。しかも新しいゲートはかなり遠く、立ち上がって動き始める人々のあちこちから派手なブーイングがあがりました。
新しいゲートではまたも30分の遅延。
ようやくようやくまもなく搭乗開始のアナウンス。
ぐったり。忍耐力を試されるような数時間でしたが、フライトがキャンセルにならなかったことに、心からのありがとう。