1998年にシマノオシアジガー誕生。


2002年にダイワソルティガ誕生。


昔から貧乏学生、貧乏サラリーマンの僕でも知っている。


カルカッタ、とかステラ、とか、トーナメントってリールは知ってましたよ。


バイオマスターとかは値段を調べてビックリしたことあったけど、その上なんて調べることすらできませんでした。


当時で6マンのリールとか意味不明。


ポルシェボクスターの値段を調べても、マクラーレンの値段を調べませんよ。


んで、ソルティガ、ステラ、オシアジガーなんて雲の上だった。


噂が噂を呼び、極上の巻心地や、これでなければ取れなかった、とまで言わせる話もよく聞きます。


多分、すごいんだと思います。


でも、釣り人の本質は『釣りたい』に尽きる。


巻ごこちを求めてというニーズは一体何なのか?


トーナメンターにとっては軽さやストレス低減はあるでしょうけどサンデーアングラーにとっては本来知らなければ、安くて丈夫なリールで良いのかなと思います。


部品点数や技術が増えればメンテにかかる手間やお金は増えます。


つまり僕は質実剛健なリールが好きなのである。


そして大いなる疑問は


『巻心地の良さ』とはなんなのか?


正直、オシアジガーとマーフィックス、マクセルにオーシャンフリークスと使ってますがジギングにおいてはオシアジガーの巻心地の良さは極上だと感じませんでした。

むしろ、重い。

200gでも400gでも変わらない。

ギヤ比が6.3でも5.1でも変わらない。


キャスティングにおいてのスピニングでも3000番手くらいだとエントリーモデルとハイエンドは確かにちょっとしたがた付きや滑らかさは違うな、と思うもの、のレベル。


頭に雷が落ちる感じはありません。


それゆえに僕は例えばマグシールドは好きではない。自分でメンテ出来ないから。

これ、持ってるからいうんですけど。


剛性云々は大切ですよ。

だけど、リールが戯むレベルまで感じたことない。


バスやシーバスで今のハイエンドはオーバースペックだと思う。


ましてやメバルやアジなどにステラとかエグジストなどちゃんちゃらおかしいと思う。

トーナメンターは別だけど。職業だからね。


要は自己満足と一面と、比較するものが無さすぎるのが悪い原因。

質実剛健なものがないのよ。


特にスピニング。


そのへん、オクマとかテイルウォークは頑張ってると思う。

クソ重くて構造がシンプル。


マグシールドもインフィニティドライブも嫌いです。


レバードラグリールとかは部品点数少ないので簡単なので自分でやります。

メーカー違えど構造が変わらないし。


単に、好き嫌いを言いたい訳ではなく、本質的な話で言えばシンプルに釣れるタックルで丈夫であれば他は贅沢品の域、と言うこと。


それを助長させたシマノとダイワには責任があると思う。


ただ、シマノ は大型バイトではトリウムを出しているし、ダイワは大型リールではBGを出している。


これは正しい責任の取り方だと思うのね。


買う側にも責任は付き纏う。


船に乗った時の惨めさや、ハイエンドへの憧れという亡霊が付き纏うからだ。


まぁ、ビジネス展開なので仕方ないんだけど。


これは日本企業特有なのかも。


ベンツはSUVのハイエンドもあれば、質実剛健なGクラスのハイエンドも出してるイメージが顧客理解がわかってることなんかなと思う。

みんながみんな乗り心地重視じゃないしね。


憧れの魚を釣ることなんて、質実剛健なタックルであれば安くても抑えるツボがきちんとしてれば釣れるんだ、ということをいつも考えている。