エレカシ沼落ち一年生の私。

そりゃあもう、エレファントカシマシの宮本浩次さんと飲んでみたい。

 

どこで飲むかな?やっぱ宮本さんの作業場?しかも宮本さんのお誕生日に。(エビバデのみなさんご無礼をお許しください)

 

作業場で飲むんだから、お土産にお酒と軽くつまむもの持って行かなくちゃね。


ところで宮本さん、お酒は何がお好きなのかな?ビール?カクテル?水割り?ちょいわからないから、私の好きなビールとマリブとパイナップルジュースを持って行こう。

おつまみ…、あの細い宮本さん、飲みながら何か食べるのかな?

確か ‘YouTuber大作戦“ で、コンサートの後にアイス食べるのをやめたっておっしゃってたから、アイスはお好きなんだよね。私的に飲んだ後のパフェ必須だからそんな感じのを持って行こう。

 

で、2,3杯飲んだあたりで、

 

「何か歌おうか?」

 

って聞かれたらどうしよう。

(きゃー、書いててくすぐったい)

 

もし、もしも一曲だけでも歌ってもらえるとしたら、

 

『月夜の散歩』 



 [夜は更けて行く俺達おいて•••]

 

こんなに叙情的な詩をお書きになって、琴線に触れるメロディをお作りになって、宮本さんの七色のお声の中でも、部屋で一人きりで歌っているようなお声で。全てにおいてめちゃくちゃ大好きな曲。


カンレキを過ぎた私にも若い時ってあって、夜の公園でデートしたりして、明日仕事だし早く帰らなきゃ、でもまだ帰りたくないって、お月様だけが移動していくような時間。

 




で、宮本さんが、

 

「もっと歌いたくなったからカラオケでも行く?」

 なんておっしゃったりして。


えっ?えっ?今なんて⁈

「それなら、『桜の花、舞い上がる道を』『RAINBOW』『悲しみの果て』『明日への記憶』あとあと『珍奇男』それから、、、」と焦って言っちゃうかも私。で宮本さん「珍奇男歌うならカラオケに男椅子持って行かないとね」と。

 

あゝ私の中で謎めいている男椅子。あの「男椅子」と呼ばれている椅子を、宮本さんがギターを弾いて歌うときにずっと使ってきて、椅子の高さも角度もこれじゃないとダメっておっしゃるのはわかるけど、去年の紅白歌合戦のとき、ステージにいらした男椅子。『俺たちの明日』のみお歌いになるステージで。

 

それから、『彼女は買い物の帰り道』のMV。宮本さんがギターを弾きながら歌っているときも男椅子に。

 


男椅子は特別な存在。。。


 

で、カラオケ行って、

いつもの川の道を一緒に帰りたい。

(ほんとすみません)