一昨日、elephantsインスタ開設「乾杯」でエレファントカシマシの4人のみなさんの笑い声を聞き、笑顔を見て、深夜すぐにブログに載せようとその時の感動を書いたのですが・・・
久しぶりに観る4人のメンバー。
宮本浩次さんがお茶を淹れて、
4人の笑い声!笑顔!
そして、
「桜の花、舞い上がる道を お前と歩いてゆく 」
「でっかく生きようぜ
そうさ 今もおんなじ星を見ている」
elephantsinc_official オリジナル音源も動画を盛り上げて、
乾杯‼︎
しばらく呆然と
何度も何度も見てしまいました。
目に熱いものが。
エレファントカシマシのみなさん、
お元気そうで安心して、
とても嬉しくて。
桜の花、舞い上がる道を
俺たちの明日
いい笑い声
いい笑顔
最高です‼︎‼︎
日を置いてしまったがために、今思うことを付け足してみると、
私がエレファントカシマシを、ぞっこん聴いたり観たりするようになって一年ちょっと。
なので、デビューからのいろんな曲や動画や記事は、ジグゾーパズルのピースのように、毎日、年代の違うピースを、まるで新曲のように聴いたり観たりしていて。
宮本さんの衣装も白と黒で、見た目が変わらないから、あらためて「これ二十年前?」って、知るような感じで。
エレファントカシマシのデビュー当時からのファンの方は、エレカシのことを時を追ってご存知だと思います。年表が書けると言うか。
エレカシの年表が知りたくて、いろんな記事を見ると、どんだけ大きなもの持ってるんだろうって思うのです。
今、私が聴いたり観たりしているピースは新旧かまわず新鮮で、作り出す凄さをデビュー当時に全て持っていたのだと。それを歩みながら形にしていると。そして elephants の設立。
「歴史前夜」の動画を思いました。
4人でステージで披露した、歌詞が未完成の「歴史」。音に合わせた言語化の前のフレーズ。フェスで。
そういうことしようとして、できるエレファントカシマシ。宮本さんの絞り出したい「歴史」の歌詞を、伝えたいんだよって、押してくる凄まじい歌と演奏。
こんな素晴らしいバンド、エレファントカシマシの4人が、ひとつのテーブルに固まって、宮本さんが淹れたお茶で乾杯して大笑いしてる。とても輝いて見えました。