先日は久しぶりに演劇を観に行った。 劇団☆新感線の「バサラオ」という公演だ。印象としては現代歌舞伎という感じだというか、鎌倉時代末期の出来事をオリジナルでつくった時代劇(史実とは異なりますが)で、芝居はもちろん、踊りあり、アクションあり、映像をつかった仕掛けありと、三時間くらい(途中休憩あり)を楽しく過ごすことができた。
東京での暮らしのときにはよく小劇場の芝居など見ていたものだ。 鴻上尚史の第三舞台や野田秀樹の夢の遊民社とNODA・MAPなどはお気に入りだった。 いまは地方なのでタイミングがあえばチケットを購入しようとするが、ほとんど完売で手に入らない。 今回の芝居のチケットもダメ元でやってみたら、うまい具合に購入できたということだ。
芝居は博多座の千秋楽で、フアンがいっぱいだった。 でもこれまで自分が見ていた演劇でのフアンの応援という感じではなく、 独特の雰囲気というか、これが「ファンダム(簡略すると、いままでファン同士のつながりなどは昔からあったがいまはSNSでそのつながりは強くなり、宣伝や購買などにも影響をおよぼすようになり、ある意味強いチカラをもっているといえ、企業やこの場合劇団の運営側も無視できないフアンの集いのこと)」という人たちなのだろうかとも思えた。
■博多座は今回はじめてだった■
■芝居のあとは、キース・へリング展を観覧しました■
■クリエーション・スーパー
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