先月、体調不良だった。めまいがし、ひどい頭痛（頭の中を小さい針で刺されているような感じ）で、ついには命の危険を感じるものだ（はじめて心の中でこれはヤバいかもと叫び声が聞こえた）と思った… ので、病院にいくと熱中症だという診断。 水をたくさん飲みなさいということで、一日2リットルくらい（600mlのペットボトル四本くらい）を飲んでいるとみるみる体調は回復。 それだけではなく、これまでの身体の不調や頭痛などもよくなっていきました。
もしかしたら、この一年「燃え尽き症候群」といっていたことも、水が足りなかったことかもしれないという思いをしてきました。 診察後のはじめの頃はペットボトル四本くらい軽く飲んでいたが、体調が回復すると二本飲むのもしんどくなってきた…ということはそれだけ身体が水を欲していたのかも。 思えば毎日の一日の水を飲むことを考えてみるとコーヒーやスポーツ飲料水などで水分補給はしているが水を飲むことはあまりない。 看護師さんに聞くとコーヒーやスポーツ飲料水よりもやはり水やお茶を毎日とった方がいいという。
ここにきて、自分の水不足（脱水症状）は慢性的なことだったのではないかとも思った。 以前からひどい頭痛があったが、それは燃え尽き症候群のため…とか、過労のせいという認識でいた。 昨年末からはさらに頭痛もひどくなったが、それも体内の水が不足していたからだろうか。 そして今年の春やゴールデンウィーク頃は熱くなり、熱中症がダメ押しとなったように思える。
水のチカラと、命にとっての水の大切さ感じる思いであった。
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