今月でやっと五か月間の長いプログラム受講を完了した。 それは自分の自己表現とリーダーシップを探求するプログラムで、長い長いハードなプログラムだった。 この間には、自分のブラックボックス(子供の頃死にかけた記憶が蘇る)のようなものが開いたり、 また内なる自分の七人の仲間(基本人格を入れたら8)などを見つけたり、 また自分にまつわる数奇な「8」の数字に気がづくなど・・・といろいろなことが内面の自分におきてきた。
もともとこのプログラムに参加した動機、昨年6月頃に「KAIKOプロジェクト(脚本絵コンテの制作)」を完了後 燃え尽き症候群という感じになってしまった。数か月たってもそこから抜け出せない状態だったので、 そこをなんとかしたいという思いで参加したプログラムだった。自分の思いとは裏腹に思った以上の燃え尽き症候群の抵抗で この五か月もがき苦しむこととなった(行動しようとしてもやる気がおきない、おきない、おきない…もがいて、もがいて やっと30~50%くらいは気力が復活してきた)。 ちなみにプログラムに参加していく中で、これは燃え尽き症候群というよりも 魂を作品に分離した状態ということに気がついた。 それはもう自分の内<なか>から出し切ったという燃え尽き症候群よりもさらに上の状態といえようか。
この中に自分の魂を封じ込めた…という感じか
また自分のブラックボックスが開いてからは、これまでの自分の人生やアーティストとしての活動のことにいろいろと腑に落ちる点が見えることがあったり、 これまで自分を悩ませていた謎の頭痛がいまはなくなってしまったという不思議さもつけ加えておこう。 そしてこのブログラムを終えるにあたって最後に見えてこと…それは自分とアートとの新たな関係ということだろうか.
最後に 「自分にとってアート(創作)とは、内なる自分との対話である。そして表現(アートを表現すること)とは、世界への祈りである」という 言葉が自然と降りてきた。 ここから新たなアート・ミッション「インスパイア・プロジェクト(KAIKOプロジェクト改め)」をはじめようとしようか。 ※インスパイアリング・プロジェクト 「新しい神話を創作する(DEEP Sky(神話) DEEP Night(浮世草子) DEEP Forest(御伽噺))」というコンセプトで、イラストや漫画などの物語にして世界観を創作。それを出力する作業をしていたのがKAIKO プロジェクト そしてそれを現実に落とし込む 自分のこれからの作品の表現とするのがインスパイアリング・プロジェクト
■自分の作品の中に湧き出るイメージ ■
■自分の内なる世界や宇宙を作品に転換 ■
■クリエーション・スーパー
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なお ここに書かれていることはあくまで個人的な意見なので… 多少の小言はご了承ください
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