プロジェクトのススメ【特版】_CSS2023年レポート（2）■ 2023（反省と展望）

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今年ももう年末ですね。毎年この時期は今年の反省と来年の行動計画（コミットなど来年はこういうことをしたいなぁという願望を考えるようにしている）を書いています。今年の反省は今年のうちに…ということ。　今年（2023）を振り返っての成果と反省について… （ことしのはんせいはことしのうちに・・・♪　＜そういう感じの「ＣＭソング」より＞）

■2023年をふりかえって・・・

　コロナによるパンデミックも終了宣言（なくなったわけではないがとりあえずおさまったようだ）。世界中の人々の生活もコロナ前にもどりつつあるようだ。その間に進化したのがやはりテクノロジーだろう。とくにＣhatGPTなどの生成AIの登場は次なる未来の進化を予感させる。よくいままで見てきたSF映画の世界が現実化するかもしれない。でも自分の感覚だけかもしれないが何か刻,＜トキ＞が速くなっているように思える（その感覚とはジョジョの奇妙な冒険PART6のラストでおきる。刻が加速し、世界が一巡またはフォーマット化して、新しい世界として再構築される「世界」。詳細は漫画またはアニメを観るべし）。

■23年の感想

　今年は「ブラックボックスが開いた年」という印象だ。旧統一教会問題、旧ジャニーズ性加害問題、宝塚歌劇団員事故死問題、与党・自民党派閥パーティ裏金疑惑問題など、これまでタブーや噂、または都市伝説と言われたものがやはり事実だったのか・・・と世の中に出てきた感じだ。これはインターネットの普及や世界のデジタル化によっておきてきたもので、もう世界はガラス張りとなり、隠せないようになってきているという説もある。また政治の派閥内や宝塚歌劇団内とかでは、いまだに続く旧態依然の体質が問題化したように「これは我々の文化だから・・・」などはもう通用しないのかも。一方世界に目を向けると、戦争（ロシア・ウクライナ戦争やイスラエルのガザ地区での戦闘など）やきな臭い雰囲気が漂い始めている。やはり世界的に見ても「パンドラの箱」が開きつつあるように思える。

■23年の結果（パーソナル）

　個人的は、いままで長期に作業していたプロジェクト（2006年頃からおこなってきたKAIKOプロジェクト）が6月で完了した。それはある意味自分がやりたかったことができた(小さい頃から頭の中にあったイメージをアウトプットが完成）ということだ。それは自分にとってうれしいことだった。

■行動からくる結果の反省

　それと同時にそのあとは燃え尽き症候群とでもいうのか。なにもやる気がおきない状態で半月が過ぎてしまった。次やること（イベントやプロジェクト）は考えているのだが・・・やる気が（その後も創作などの作業はするが身が入らない）。

■今年つくった結果：

・DEEP Skyの脚本絵コンテの制作を完成。また絵コンテからのデジタル漫画制作も粛々とおこなっている。

・旅行（広島ー島根、太宰府天満宮）

・游・浮世絵（デジタル・ガールズイラスト）の制作。

■反省点をふまえての次回への展望

　年末になってやっと「やる気」が復活。刺激をもらえることがあり、来年（2024）は新たな創作活動を展開する予定だ。

そして次はあまりやりたいことではないように感じる（だからここ半年あまりやる気がおきなかった理由にもなる）が、それがないと自分のストーリー（KATALIBE）はつながらない感じがする。

※なお　このレポートは　ＣＳＳの活動を通して　これから先の未来像などが見えてくることを分析　解釈して書いています。　しかし　それは必ずしもそうなるとはかぎりませんので　ある意味予報…天気予報という感じで　当たるか当たらない（真実かそうでないか）といったことではないということをご理解ください。