ゴールデンウィークも終了
今年は前半は体調を崩しオフモード。 後半もほとんど録画のドラマなどを観てオフモード…しかし そのおかげか体調万全 ここ数日感じていた重い身体も軽くなった感じがする。 もう 体調のせいで…なんていいわけはできない。 この調子で これからの活動にいどんでいこう～なんて思っていたりする。 それでもこう長い休み明けだから まだオンモードには時間がかかるかも 少しづつならしからはじめよう…なんて。
そうまだ頭の回転がぼーっとしていたのだが それを励ますように 見ていたテレビで面白いのがあった。 それは深夜放送の林修がMCをしている「林先生の痛快！生きざま大辞典」 この番組は林修氏が選んぶ現代 波乱万丈に生きる人たちを紹介し 彼なりに解説する番組だ。
これが結構面白い 林修氏の独特のしゃべり方と わかりやすい解説 そして彼の紹介する人物はいつも独特だ。 だいたい数十年も生きている人生 そう十分や二十分程度で伝えられるはずはない。 そこでテーマでポイントをしぼり そこだけに集中してプレゼンする手法だ。 だからテーマにそわないエピソードはほぼ削除している。 そして最後は彼本来の 国語や歴史の知識から 故人の叡智（歴史的英雄にてらし合わせたり 言葉にむすびつけたり等）をつけくわえてしめるという感じだ。
昨夜はプロFMXライダー「佐藤英吾」氏。
この人の生きざまはまさに「志士」。 しかも英雄的な志士である。 英雄は短命だという。 それゆえに多くの人々の記憶に残っていく。 以前ブログにも 神話の最後は悲劇で終わる定義があると書いた。 それはハッピーエンドは観客をいい気分にさせるが 記憶には残らない。 しかし悲劇は多くの人の記憶に残り それがかたりつがれていく。 彼の危険をかえりみないプロライダーとして生きる生きざまは まさに現代の志士。 そして悲劇でおわるが いまその生きざまは多くのライダーたちの伝説 神話となり いまも人々の心にいきつづけていく。 それだけでなく 彼のおこした奇跡は多くの仲間や彼を知る人たちに語り継がれていくと思う（ボクがこうして書いていることが そうしたいと思わせる人物だから…）。 その番組を見終わって 感じたのが 「あしたのジョー」をはじめて見終わったような感覚。リアル・あしたのジョーといえようか まさに燃え尽きること その人が真っ白になるまで生き抜いた人生は 感動と尊敬の念がうまれるということだろう。
なんか 刺激をうけた感じで なんかぼーっとしていられないという思うが自分の中でまきおこってくる。 自分がいまやっていること 最後までできないかもしれない 達成できないかもしれない。 しかし そんなことはどうでもいい 自分の命の使い方は 真っ白に燃えつくるまで生き抜くこと。 そういう勇気のような エネルギーのようなものがもらえたような気がする（こういうことをインスパイアーまたはエンパワーされるというそうだ）
こうして休養もたっぷりとったし 新たなエネルギーも得た感覚だし 忙しく集中力の時期も抜けいよいよ次の段階に挑んでいけそうだ。 （なにかものごとが必然的におきている感じがする ここ数年はデジタル漫画に集中 プロジェクトの次の段階のことを思っていたらそういう人や場所などがあらわれてきた そうしていると突然体調不良 身体が休めといったいるようで ゴールデンウィークは静養をしていた そしてあしたから活動再開 でもまだやる気がおきなさそう…と思っていると 新たなエネルギーをもらうよなうな出来事＜テレビ番組ですが＞で刺激をうけ これから開始…という流れです）
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