最近、サムヤン35-150mmも一通りテストも終わりました。
そしてしばらく機材を購入していない結果、購入欲求に襲われることに(笑)
これは今までカメラ沼にハマって来た結果の病気なんだと思います。
そんな症状を抑えるため、妄想をしてみることにしました。
今後、購入したいのは来年の夏に熱停止しないための機材なんです。
それは冬から春中はいらないので来年4月くらいに購入すれば良いわけですが、今考えてみましょう。
LUMIXS5Ⅱを追加購入することで進めていましたが、いやいや待てよと思いまして。
やはりノンクロップ4k60pが撮りたいし、屋外はCanon機のほうが綺麗に撮れるし、AFも良いなと。
気になったのが、11月にCanonからEOS C50という機種が発売されるのですよね。
これはこの系列前機種のR5Cを改善した機種なんですよ。
C50とR5Cは灼熱でも熱停止しません。
R5Cは以前持っていたのですが、弱点が何個かあってEOSR3に切り替えたんですよ。
弱点は・・・
・ボディ内手振れ補正がない+電子手振れ補正が縦移動に対して変な挙動をする
・フレキシブルゾーンAFが使えない
・電池持ちが悪い(4k60pで省電力モード50分くらい)
ボディ内手振れ補正は実は電子手振れ補正でかなり抑えることが出来て手振れ補正なしのレンズでも動画撮れるくらいなので何とかいけるかと。
電子手振れ補正の変な挙動はファームウェアで修正されたようです。これがなければ売らなかったかも。
そもそも売ったのはLUMIX側で熱停止しない機種が出ると思ってたんですが、まさか熱停止する機種出てくるとは思わなかったんでこんな状況に陥ったわけです。
電池持ちはモバイルバッテリーで補完出来るのでなんとかできます。
問題なのはAFですね。ゾーンAFは使えるんですけどゾーンが小さくしか作れないのでほぼ全体AFと変わらないんですよね。
この結果どうなるかというと画面端とかに人の顔が入るとそちらにAFが行ってしまうことがあるというのが問題です・・・。
瞳AFさえ合えばガチピンもくるんですけどね。
この弱点がEOS C50では全て改善されているんですよね。
これを買えば幸せになれるのか???・・・・。
なのに何とファインダーがついてないという・・・・
自分はファインダーで撮る人なのでついていないと無理なんですよね。
それ以外は不満ない機種なんですけど残念すぎます。
外付けファインダーでも出してくれないかなと思うんですけどね。
ファインダーいらないって方が結構いますけど、使わなきゃ良いだけで使う人にはあると便利なんですよね。
昔、CanonではMシリーズとかで外付けファインダー売ってたりしたので是非売ってくれないかなあと願ってます。
ひとまずはEOSR5Cが来年夏の有力候補ですね。(EOSR3を下取りして購入)
来年4月にはまた変わってるかも。
最近では何も買わずに2台を交換しながら使用する案も浮かんできました。
ですが・・・やはり重さを最優先に改善したいし止まらない機種を持っている安心感はほしいとまた振り出しに・・・。
こんな妄想をしてなんとか購入欲に耐えてます(笑)
では






