高田馬場BSホール 東京アイドル劇場行ってきました。

この日は実は誕生日でして従来はその日は現場に行かないようにしてるんですけど、前日まで余りにも長期間撮れない期間が続いたため敢えて強行で行ってみました。

 

土曜日は休みだと思ってたら出勤で、日曜日は雨で中止+実は夕方1件行ったんですが整理券終了+客多すぎでイベント前に帰宅したという悪い流れすぎました・・・。

この流れは何かの日常を崩さないと戻らないという自分の人生論があるので誕生日現場参戦をあえて強行しました。

誕生日行きたくないのは何かこっぱずかしいからです←

 

このイベントも前日が撮れなすぎて購入したんですが、すでに40番台だったので客多い舐めてた・・・と思いました。

出演陣+お盆+雨模様と色々合わさりこの客数なのが読めませんでした・・・。

先週、火曜日くらいには出演陣良いけど誕生日だからなあと買ってなかったんですよね。

 

満員すぎるせいか踏み台が出されるというアナウンスがあり、これはもう踏み台しかない!と思ったわけです。

会場入って踏み台探したらなくて聞いたら椅子が踏み台代わりだったようです(;^_^A

椅子に乗って撮ることにしました。

意外と面積はあるので撮りやすかったですが、足裏が痛くなったので気を付けながら撮ってました。

 

それにしても超満員だったのでこのギリギリの状況で踏み台撮影してるのは緊張感ありました(;^_^A

撮影で楽しい理由の1つにこのギリギリ絶体絶命の緊張感あるんですよね。

 

 

最初はチアフルさんから。

相変わらず可愛い2人です。

何年経っても可愛くて何よりです。

 

 

 

続いてSPATIOさん。

めちゃくちゃ美少女だなあと思った子が卒業してしまって残念だったのですが、この満員ぷりを見ると人気は変わらず健在なのでしょうか。

 

 

最後に夢アドシトロンです。

 

生誕公演になってました。

新メンバーでえらい可愛い子が入ったなあと思いました。

元々かわいい子が多いグループなのでセンター級の子が入ると相当なグレードアップするんだなあと思いました。

 

夢アドシトロンはいつも静止画のみが多くてアイゲキでも直前で静止画のみって言われるパターン多いんですけど、この日は動画撮れましたね。

数年ぶり久しぶりに撮りました。

 

夢アドシトロンの動画は明日の朝に上げ予定です。(上げました)

 

LUMIXS1Ⅱを使用してレンズは70-200F4+ハイブリッドズーム使用で撮りました。

70-274mmになるので最高極まりない画角です。

合わせてS1Ⅱの出してくる絵は凄く良いので素晴らしい。

 

室内では今回1時間くらい撮ってましたが、熱警告も出ないので30℃未満なら長回しに強い機種なのかなと思いました。

30℃超えると急に弱くなる特殊なのかもしれません。

 

何とか撮れない悪い流れを断ち切れた気がしてやり切った感ありました。

この超満員の中、撮り切った謎の達成感ありましたね(;^_^A

それでも12、13とあんまり撮る現場見つかってないんですけどね(;^_^A

でもこの日の撮れ高が高かったのでしばらくは撮らんでも良いかもね。

では

 

 

一般社会での推し活(ドルヲタ)のイメージって色々な推し系のアニメやドラマの普及により緩和したように最近感じます。
そしてその楽しさも参加して理解する人々が増えてきたのかなと。
 
ではそれが社会的に暴露してしまうとどうなるかというと・・・。
それは変化したのだろうか??・・・
 
 

答えはNOだと思います。
一定数 ドルヲタヲタクのイメージは上の絵のようなものだと思われています。
なのでヲタク仲間以外では暴露しないほうが良いでしょう。
 
その人たちはまったくこの趣味を理解していないため、上から目線でバカにしてくるのです。
説明しても無駄です。はなから理解するつもりがないからです。
こちらも話すだけ無駄なので詳しく説明するのはバカバカしくまあまあという感じで適当に流します。
 
どれだけ楽しむために奥が深くて難しい趣味であるかということも理解されていない。
これだけ長く熱中していられる趣味はなかなかないと思います。
大人になって羽目を外せる趣味ってそんなにあるだろうか?。
呪文のような大声を出して発散できる趣味があるだろうか?(笑)
カメラの技術が楽しみながらこんなに向上する趣味あるだろうか?(やってる本人たちは気づかないのだが1部の技術がかなりおかしい段階まで向上しているのだ)
 
キャバクラや風俗は金銭的にドルヲタよりリスクが高いのにバカにされるのはドルヲタだけ。
前者にはまるとどちらかというと金銭的に大丈夫かよと心配される。
この違いはなんなんだ。
 
最初はガチ恋系から入っていくんだと思う。
この時が一番熱く記憶に残るのだが、一番リスクのある応援の仕方でダメージを受けてしまう。
 
そしてこの世界の仕組みを理解し痛い目を見て自分防御の手段としてDD化する。
ダメージを受けても分散化できるようになるのだ。そして単推しという重圧から解放され本当の楽しみが始まる。
楽しさが始まる代わりに熱さは減ってしまうのだ。
 
若いうちは沸いたりわちゃわちゃして楽しめる。
歳を取ってくるとなかなかそれがきつくなってきてロキソニン打ってでもわちゃわちゃするタイプとカメコ化や地蔵化するタイプに分かれる
 
アイドルとのコミュニケーションや絆を作っていくのも奥が深い。
最初はアイドルはテレビの向こうの人の天上人だと思っているのでなかなか上手くいかない。
これが普通の人間だと思って話せるようになると1ステップ進める。
 
アイドルもお金をわざわざ払って選んで話に来てくれるわけだから、基本嬉しいわけでよほどのことがなければ嫌いにはならないのだ。
基本好かれるのはライブ中も特典会中も楽しそうにしてる人で自分の活動で楽しんでくれると最高と思うからだ。
逆に楽しめないと思ってるイベントに行くとつまらない表情を見せてしまうのであまりコミュニケーションにはプラスでない。
 
重要イベントでもなければ楽しめると思ったイベント以外は行かない方が良いのだ。
お金払ってコミュニケーション悪くしてもしょうがないでしょ。
 
さっと書いてみましたが、これだけでも結構奥は深いのです。
 
 
ただ忘れてはいけないのが、異常と言われれば異常かなってことかな(笑)
そのくらいの気持ちであまりオープンにしないでドルヲタを楽しみましょう。
 
社会的には言わない方がまだ良いんだと思います。
家族は理解してくれてますけどね(笑)
亭主元気で留守が良いっていうのもそこそこあると思う←(そこそこはいないとダメだけど)
では

最近は撮影ライブを中心にたまにライブハウスを見に行ったり、古くから縁のあるアイドルさんにたまに会いに行ったりとかのドルヲタ趣味をしていました。

このバランスで長く続けていたんですが、ふと最近気になったことがありました。

 

いつも通り、行きたいライブを探していたところ東京女子流のららぽーと豊洲現場を見つけました。

撮影可能曲あるなら行きたいなと思ってたんですが、夜ライブだから撮影可能曲作っても映えないからないなと思いました。

撮れないなら行きたくないなあと思ってしまって、女子流レベルでももうそんなテンションなんだなと気づきました。

 

撮影ありきじゃないと楽しめなくなってる率が高まってるんだなと。

そしてライブハウスに行く回数もかなり減っていて、長時間キツイなあと思うようになってきてます。

 

特典会も元々得意ではなくてライブだけ見て帰ることのほうが多いんですけど、よっぽど好みの子でないと高まれなくなってきてるような気もしてます。

そりゃまあ当たり前で年齢がめっちゃ離れてる女性と合う確率の方が低いよね。

自分の中でハードルが高くなってしまっていて逆に困ってしまう・・・。

 

 

こんな感じになってしまったので少し、趣味への向き合い方を変えていこうかなと思いました。

基本撮影ありきのライブへ行きます。サブカルや青田買い目的ではあまりグループに入り込まないようにしよう。

まれに今まで通り縁のあるアイドルさんに会いに行きます。

特典会は縁のあるアイドルさん以外は基本本当にドストライクな子しか行かないようにしようかなと・・・。

そもそも初期特典会はそんな感じだったはずなんだよな(かれこれ20年前くらいかな?)

 

年齢的にも体力的にもから来る変化だと思うんですが、いよいよ変化が始まったかという感じがしました。

夏の暑さで一時的なものなら良いのですが、そうじゃない気もしてます。

では