横浜MMブロンテ Layn 二色真鈴ちゃんの卒業公演に行ってきました。
ここは全編写真+動画撮影可能でした。(カバー1曲以外)
 
後方の段がカメコエリアでした。
撮りやすい段のある会場を真鈴ちゃんが選んでくれたのかなあ?と女気に応えるように、この日のために撮影の準備してきました。(構想合わせて1か月くらい)
 
まず新カメラのLUMIXS1RⅡで撮ること。
S-PRO70-200mmF4のハイブリッドズームで撮ること(画角77-300mmくらいかな?)
熱停止対策をすること。
 

SSDとカプラ+冷却ファンで臨みました。
これはTwitterで教えて頂いたベルチェ?式の最新ulanziファンで裏面が冷え冷えになります。
但しぶっつけ本番です。
以前にただのファンについては試したことがあるので使用方法に慣れていたのは良かったです。
 

 

 

長期戦なので一脚で臨みました。

やはりこのS-PRO70-200mmF4レンズの画質は凄まじいですね。

そしてハイブリッドズーム使用のこの画角も素晴らしいです。

少し広角側が不足してますが、凄く近くで撮ってるみたいに感じちゃいます。

 

S1RⅡはローパスフィルター付いてないので開幕の背景スクリーン撮影にはめっぽう弱いです(;^_^A

ただライブハウスでの映りは素晴らしいので本編は良い映像撮れたかなと思います。

 

途中で好きな曲のAFTERTHERAINが来たので凄く高まりました。

良い曲だなあとしみじみ思います。

 

途中ステージから客席に降りてくる場面もありました。

客の顔隠さないといけないので編集大変でしたが・・・(;^_^A

 

45分で熱警告でましたが、冷却ファンの効果で1時間8分 アンコールまで撮れました。

アンコールでカメラを冷やすために1回電源を切り、再度撮影したところ4分くらいで突然電源落ちました・・・ガーン

その後、9分くらい撮影したあと今度はメディアが熱くなっているという観たこと無い表示でまた停止しました。

SSD外に出てるので熱くならないと思うのでSDカードの中の空洞の温度なのかな?と思いました。

 

 

 

もう熱警告すら出ていなかったのでモニター部は冷たいのですが、カメラの別の部分が温度高くて落ちたって感じかなと。

そう考えると常温でも長回しは1時間10分程度までにしたほうが良いんだろうなと思いました。

 

ここで偶然着替え時間だったので保険で持ってきたEOSR3に切り替え残りを撮りました。

本当はアンコールのところで切り替えれば完璧だったんですけど、どこまで持つかという検証もしたかったので続行したんですよね。

 

カバー曲は虹コンのトライアングルドリーマーでした。

ドルヲタならみんな大好きな曲なのでこの曲だけ動画禁止なのもあり、ガチ恋入れときました(笑)

撮影してなければ自分の声が入らないのでね←

カメコ席でガチ恋入れるハイブリッドな人はなかなかいないんだろうな。なれの果ての人だから(;^_^A

 

最後、真鈴ちゃんがマイクを置いていくシーンがありました。

ミニモニ。リスペクトなんだろうか・・・。

 

とにかく激戦でしたが、途切れ途切れでも何とか撮りきりました。

温度はちょっと熱気もあったので26℃くらいだったのかな。

もうしばらくワンマンライブは撮ることはないと思うので、いつか更新するその日までにS1RⅡ使用していきます。

と言ってもまだ買い替える機種も発売してないんですけどね(;^_^A

 

数年計画で考えます。しばらくは短時間撮影で気楽に撮ります。

ちなみに春、夏、秋場はS1RⅡでこの冷却ファン動画撮るなら必須なんじゃないかと思います。

ulanzi CU01ですね。Amazonで購入できます。

これ今までのFANと違ってかなり優秀なので売り切れないうちに買ってみてくださいな。

 

 

この後、カメラ片づけてたら、めっちゃチェキ番号遅くなりました。
開演前にチェキ券買った時に整理番号くれれば良いのに・・・。
 
長い間お疲れ様でした。と伝えました。
あんまり行けてないけどTwitterで頑張りは伝わって来たよと話したら、ずっと見てくれてることが嬉しいと言ってくれました。
 
真鈴ちゃんは余り周りに敵を作らない癒し系な子だと思います。
それだけに実は凄い気を使ってる可能性もあって大変なのかもです。
 
以前に芸術の道進みたいみたいな話もあったのでこれからどうなるのか楽しみですね。
卒業おめでとう!
 
帰りに外に出たら凄い良い天気で気持ち良い陽射しでして、ワンマンライブ撮影全力を尽くしてやり切った感でぽ~っとしながら帰宅しましたとさ。燃え尽きた・・・。
また1つ段階をクリア出来たかもです。もう画質については満足するレベルに達してます。あとは熱停止か・・・。
では