最近、カメラ機材沼の終わりがやっと見えてきたなと感じております。
写真カメラについては
Canon 5DMK3
EF 50mmF1.2、135mmF2.0、200mmF2.8、テレコン×1.4
これでずっと6年ほど動いていないです。
ですが動画用カメラについては6年くらいになりますが、どうしてもとっかえひっかえで抜けられませんでした。
それが、CanonとPanasonicのの2メーカーにカメラをしたところ、レンズに関しては欲しいという欲求が抑えることに成功しました。
Canon EOSR5C
LUMIX S5Ⅱ
RF24-105mmF4、RF70-200mmF4
LUMIXS24-105mmF4、LUMIXS-PRO70-200mmF4、EF-S55-250mmSTM
Canon側が4K60pノンクロップで熱停止しないということが出来ているので素晴らしいです。
LUMIX側はAFの弱さを手振れ補正の強さと使いやすさ、遠距離動画撮影の強さという使い方ですね。
ノンクロップは4k30Pしかできなく60pではできません。
本当に2台の機能を足すと完全体になる感じですね。
この2台を使い分けてると映りの個性が違いすぎるために飽きないという状況です。
どっからでも治具で高画質にライブ撮影ができるという目標はすでに達成できたんだと思います。
これでもう十分だというのはわかっているのですが、あとは至高に向けてカメラを更新していくというタイミングかなと。
R5Cに関して不足していると感じているのは、AFが少し弱い(LUMIXよりは全然良い)、電子手振れ補正が状況によって変な挙動をする、クロップすると画質落ちる、バッテリー持ちが悪いの4つですかね。
逆にLUMIXS5Ⅱに不足しているのはAF(30pではまだまだ使えない)、ノンクロップ4k60pができない、ローパスフィルターがないの3つですかね。
恐らくCanonはR6markⅢかR3markⅡのどちらかがこれを改善してくるんじゃないかと思います。
正直、R3が熱耐性強くなって動画中に電子水準器が使用できてファインダーが見やすくなるだけで良かったのでその機種を出してくれれば良いんですけどね。
R5Ⅱのスペック見る限りは動画中の電子水準器以外は改善してそうです。
LUMIXに関しては次のS1RⅡかS1HⅡのどちらかがそれになるんでしょうね。
値段も含めて自分の使い方に近い方を購入しようかなと。
恐らくCanonがメインでLUMIXは特殊な使い方の選択になっていくと思うのでその辺を考えながら機種を選択します。
LUMIXはAF弱いのと日陰から持ち上げるのも弱いので望遠、70-200mmF4のエモイ動画撮りたい、ハイブリッドズーム+クロップズームこの辺が選択になるかと思います。
Canonは色鮮やかに良いAFで確実な映像を撮りたいという使い方だと思います。
熱耐性はLUMIXのほうが勝ると思いますので中時間(1時間?)撮影までですかね。
辿り着く日は近い予感がしています。
では